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日商簿記3級について


平成22年9月1日に取得した業務用パソコン(取得原価¥150000、残存価額ゼロ 耐用年数5年減価償却費の計算は定額法、間接法で記帳》を平成25年1月1日に¥2000で売却し、売却代金は現金で受け取ったなお、当店の決算日は12月31日であり、取得年度の減価償却費については月割計算による


これの答えわかる方いますか?
わかる方回答よろしくお願いします!

質問者からの補足コメント

  • 分かりすく解説お願いします

      補足日時:2018/05/07 07:07

A 回答 (3件)

仕訳の問題ですよね?


書き方が難しかったので画像参照してください。読み辛くてすみません(>_<)
間接法なので減価償却累計額を求めます。売却日は決算の直後なので減価償却費は減価償却累計額にまとめられています。
減価償却累計額の計算方法は、使用期間が平成22年9月1日〜平成25年1月1日までということは2年4ヶ月なので、画像のようになります。

直接法と間接法の違いについては大丈夫でしょうか??
それにしても大分損してますね…笑
「日商簿記3級について 平成22年9月1日」の回答画像1
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この回答へのお礼

画像付きで分かりやすかったです
減価償却費と減価償却累計額がまとめられるのですね
直接法と間接法の違いは大丈夫です! ありがとうございます

お礼日時:2018/05/08 22:21

No.1です。

申し訳ございません。No.2の方の回答が正しいですm(_ _)m
きちんと年間の減価償却費→月割りと段階を踏まなければなりませんでした。
前回の日商簿記3級で合格したばかりの初心者がでしゃばってしまいましたm(_ _)m
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(1) 『取得原価¥150000、残存価額ゼロ』


この記載から、償却の計算を行う時の金額は150,000円
  取得150,000 - 残存0=150,000

(2) 『 耐用年数5年減価償却費の計算は定額法』
この記載から、年間償却額は30,000円
 (取得150,000 - 残存0) ÷ 耐用年数5年 =30,000

(3) 『平成22年9月1日に取得した業務用パソコン』と『当店の決算日は12月31日であり、取得年度の減価償却費については月割計算による』
この記載から、取得年度[9月1日から12月31日の4か月間]の償却額は10,000円
 年間償却額30,000 × 4か月 ÷ 12か月 =10,000

(4) 『平成25年1月1日に¥2000で売却し』(今は売却額は考えない)
この記載から、23年と24年の年間償却額は(2)で計算した値であることがわかるので、売却時の償却累計額は70,000円
 平成22年[(3)で計算]10,000+平成23年[(2)で計算]30,000+平成24年[(2)で計算]30,000

(5) 『間接法で記帳』
この記載から、決算整理時の仕訳は「減価償却費/減価償却費累計額」

(6) 『平成25年1月1日に¥2000で売却し、売却代金は現金で受け取った』
この記載からは仕訳は次のようになる
【借方】
 現  金    2,000
 減価償却累計額70,000
 固定資産売却損78,000
【貸方】
 備    品 150,000

分からないところがあれば、補足欄に書いてください。
 ⇒質問を締め切ると回答できません。

最後に・・・他人の解答を批判できるほど自分の解答方法に自信を持っているわけではありませんが、1番さまのような期間計算方法を行うと間違いやすいです[私も簿記の勉強をしていた時は似た計算をしておりました]。
減価償却の累計額を出す際には、
・「年間償却額」をまず求め、その金額累計[特に定率法]が「取得価額-残存価額」に一致するのかを確認。
・その後、月割計算が必要であれば、『年間償却額×対象期間月数÷12』を行う
このようなステップを踏むようにしてください。
このようなことをいうのは、実務では「計算間違いました。(テヘペロ)」が許されず、日簿1級試験や税理士試験等において「償却額の計上不足を算出」という形で出題されているからです。
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この回答へのお礼

答えまで行き着くまでのステップが分かりやすかったです
お答えありがとうございます!

お礼日時:2018/05/08 22:29

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