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A 回答 (3件)

1つの理念で組織全体、上から下まで纏まること

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この回答へのお礼

daaa-さん。回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/07/21 16:10

前後の文脈からすると、品質第一 という意味で使っているようです。


純粋に良いものだけの組織にする、といったことなのでしょう。
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この回答へのお礼

hakobuluさん。回答ありがとうございます。

どうもよくわからない表現です。
他に書き方はなかったものでしょうか(笑)。

お礼日時:2018/07/21 16:12

No.1、No.2の回答者が、文脈から推定しているように、こうした言葉の使用では、そのフレーズだけで一般的に通用する「こなれている意味」はないです。


ただ、純化は「不純の要素の排除・排斥」を意味しますから、そのフレーズを使用して何かを述べている当人(たち、あるいは賛同者)にとっては、「本来志向すべきことに絞るため、異端、異論、価値観の違うものを見極めて切る、見切る、切り捨てる、敵対する」ということを言うのでしょう。
そうした人(たち、あるいは賛同者)は、そうした純化で組織を自分が高い価値と思うものに純化すれば、組織が強化されると思い込んでいることを示している言葉の使い方です。

一部の人や指導層が組織純化を志向した結果、組織の分裂、微細な部分への過剰なこだわりと大局への関心希薄化、内部抗争、外部からあきれられ見放されていくというのは、けっこう多いパターンです。 政党、老舗の商店、5年10年と当人がその組織内でのみ生きてきてしかも伸び悩み、市場競争での存在価値の低下、組織内に広がる停滞感や閉塞感が見えると起きる現象です。
ただ、なんでも取り込んで排斥もせず、論争も控え、方針を立てないというのが良いというものではなく、それが分裂抗争の下地を形成すること、組織の組織としての弱体化を招き、実行力を失っていくというもあります。

WWWF、WWF、WWEが続いていて、それなりに興業が成功しているのに比較すると、全日本プロレスは盛期を取り戻せないでいるという面はあると思います。

多くの場合、組織純化・組織強化という語が出てくるのは、盛期を過ぎて衰退・凋落の不安を感じた関係者による「この事態の打開、また隆盛・成長を!」を《内部問題整理で》という発想が出てきていることが多いです。
当事者の目が環境全体、時代、新しい適応という面に向いていないのが、大きな特徴であって、組織純化・組織強化を言い出して内部を整理しても、結果として、事業や興業の成功や書拡大、新展開にはつながらないことが多いです。
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この回答へのお礼

yoreyoreさん。回答ありがとうございます。

どうもよくわからない表現です。
他に書き方はなかったのかと思います。

お礼日時:2018/07/21 16:14

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