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半クラッチの状態が長く続くほど、クラッチ板の磨耗が早く進むため、クラッチがすべりクラッチ板を交換する時期が早くなる要因だと思います。

あるお方から伺った話によると、クラッチを全開けの時と全繋ぎの時が、クラッチ板を傷つけていない状態だと聞いたことがあります。しかし、ローギヤでは半クラで繋げないと車は発進しないはずです。全開からいきなり全繋ぎすれば、エンストするに違いありません。

ただ、最近気になる方法があります。
ブリッピングは減速時に使うものですが、それを応用した方法です。
①まず、クラッチを踏み、ローギヤにいれ、アクセルを1500回転付近を示す位置までふかす。
②アクセルをふかして放すと回転数が落ちるため、アクセルを放した瞬間にクラッチを全繋ぎする。
③エンジンの回転が1000回転付近でアクセルを踏む(半クラッチでつなぐと500回転くらい下がる)

分けて書くと上記のような感じですが、イメージでは
①アクセルをふかし始めた直後にクラッチをつなぎ始める。
②クラッチをつなぎ始めた直後にアクセルを放す。
③クラッチを全繋ぎしたのと同時にアクセルをふかす。

という感じです。アクセルを放し、エンジンの回転が1500から1000に下がるときにクラッチをつなぎ始め、半クラッチくらいから全繋ぎにかけてアクセルをふかし、エンジンの回転をあげていく方法です。

だいぶ、くどくなりましたが、この方法ならゼロ発進時にクラッチ板をいたわることが出来ると思いましたが、実際はどうなんでしょうか?

A 回答 (15件中11~15件)

「習うより慣れろ」ですね。


長く乗っていれば自然と最適なタイミングが身に付きます。
それが結果としてご質問文と同じようなものだとしても、
誰もそれを意識してそうしているんではないでしょう。

だいいち、市販車の湿式のクラッチならそんなに神経質にならなくても大丈夫です。
基本的な仕組みはATと同じで、板と板が直接擦れあう訳じゃないんですから。

それと、エンジン位置や回転落ちの違いでクラッチ操作は変えなければいけませんから
最初に「回転数」で考えてしまうとかえって操作が難しくなります。
あまり難しく考えずに、とにかく実践から入ることです。
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息子の車、ホンダのMT車ですが、現在9年目で135000キロでまだクラッチは滑っていないです。

何もそんなに真剣に考えこむことでじゃないですけど。
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気にするほど 今のクラッチ ヤワではありませんよ

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それを何年もするわけじゃないでしょうから、別に問題はない

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いやいきなり全繋ぎするとショックでクラッチ板などが傷むし、エンストしたりするので半クラッチでショックが発生しないように、速度差が小さくなるようにしてからつなぐのです。



馴れると発進時にちょっとだけ半クラッチを使ってあとは普通に全つなぎでいけます。現在は各操作がややオーバーアクションなんでしょう
ローだけで駐車場などをしばらくうろついてみたりすると半クラッチにも慣れて最低限の使用でいけるようになると思います。
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