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半クラッチの状態が長く続くほど、クラッチ板の磨耗が早く進むため、クラッチがすべりクラッチ板を交換する時期が早くなる要因だと思います。

あるお方から伺った話によると、クラッチを全開けの時と全繋ぎの時が、クラッチ板を傷つけていない状態だと聞いたことがあります。しかし、ローギヤでは半クラで繋げないと車は発進しないはずです。全開からいきなり全繋ぎすれば、エンストするに違いありません。

ただ、最近気になる方法があります。
ブリッピングは減速時に使うものですが、それを応用した方法です。
①まず、クラッチを踏み、ローギヤにいれ、アクセルを1500回転付近を示す位置までふかす。
②アクセルをふかして放すと回転数が落ちるため、アクセルを放した瞬間にクラッチを全繋ぎする。
③エンジンの回転が1000回転付近でアクセルを踏む(半クラッチでつなぐと500回転くらい下がる)

分けて書くと上記のような感じですが、イメージでは
①アクセルをふかし始めた直後にクラッチをつなぎ始める。
②クラッチをつなぎ始めた直後にアクセルを放す。
③クラッチを全繋ぎしたのと同時にアクセルをふかす。

という感じです。アクセルを放し、エンジンの回転が1500から1000に下がるときにクラッチをつなぎ始め、半クラッチくらいから全繋ぎにかけてアクセルをふかし、エンジンの回転をあげていく方法です。

だいぶ、くどくなりましたが、この方法ならゼロ発進時にクラッチ板をいたわることが出来ると思いましたが、実際はどうなんでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

☆   ☆   ☆   ☆   ☆



すみません、最も正しい回答をしますので読んで下さい。


ゼロスタート時のクラッチ操作は、「半クラッチで止める」のですよ。いつまで止めるのかというと、アクセルで1000r.p.m.にしてから半クラッチの位置でピタリと止めて、クラッチディスク側も1000r.p.m.(1速で6000r.p.m.の時に50km/hになる車なら8.3km/h)になったらドンと繋ぐのです。(ドンと繋ぐというか、スッと左足を引いてから、サッとペダルから退ける。)



嘘だと思うのなら、マニュアル車の路線バスに乗って良く見てきて下さい。運転手の左足の動き(半クラッチを超意識して半クラッチの位置でペダルを止めている操作)を良く見てきて下さい。

 (ただしバスはディーゼルなのでアクセルは上げずに繋いでいるが、ガソリン車は必ずアクセルを先に、1000r.p.m.にして下さい。速めの加速なら1000r.p.m.以上が必要ですし、逆に下り坂をゆっくりなら1000r.p.m.以下でも行けます。)



その後、こちらも読んで下さい。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5694264.html)の No.14


これ以外の正しい操作なんてありません。



以上です。


☆   ☆   ☆   ☆   ☆








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(暇なら続きもご覧下さい)


モータースポーツの世界ではどうやっているか?
レッドゾーンに入れるのか?という勢いでアクセルを踏むと同時に、ホイルスピンしない位置で繋いで積極的に繋ぎ(ただしこの場合も“半クラッチ強”の位置で止めている)、MAXトルクの回転数までねじ伏せて全繋ぎするか、あるいはMAXパワーの回転数を目標にするかは、その車の特性で最も速い方。クラッチ焼けたら本末転倒ですので、バランスですけどね。

まあ、モータースポーツの操作は一般公道では何の参考にもならないので知識として聞いておくだけにし、
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa7369644.html)の No.12


先ずは正しい操作を理解して実践してみて下さい。






楽しいですよね、マニュアル車。

超楽しいんですよ。








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>①まず、クラッチを踏み、ローギヤにいれ、アクセルを1500回転付近を示す位置までふかす。←1000でいいですよ。
>②アクセルをふかして放すと回転数が落ちるため、アクセルを放した瞬間にクラッチを全繋ぎする。←え?ゼロスタートの時に?やめて!
>③エンジンの回転が1000回転付近でアクセルを踏む(半クラッチでつなぐと500回転くらい下がる)←そこでアクセル踏むとガクガクすると思うが、それ以前にその程度の慣性では8.3km/hにはならないでしょう。

>①アクセルをふかし始めた直後にクラッチをつなぎ始める。←ここまでは良い
>②クラッチをつなぎ始めた直後にアクセルを放す。←ガクッとのめる
>③クラッチを全繋ぎしたのと同時にアクセルをふかす。←ガクガクする

クラッチという、言ってみれば単なる消耗品を労わりたいという試みのために、ドライブシャフトやエンジン・トランスミッション内部を壊しそうですよ。

っていうか、ボルトが固着して外そうとしたらもげるようになる前に、クラッチ交換した方が安心で嬉しいものなのですがね。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa9882123.html)の No.3



>ブリッピングは減速時に使う
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5650880.html)の No.6
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結局半クラッチで奪われる力に打ち勝つだけの動力を与えるという意味では、一旦回転数を上げるのがばかばかしいと思います。

たいていの人は左足で半クラッチにする間に右足で必要な分だけアクセルを踏み込んでおき、できるだけ早く全つなぎしてから本格的にアクセルを踏み込んでいるのではないでしょうか。それで十分だと思います。クラッチが削れる量はざっくり言えばどれだけ板をこすったかなので、できるだけ短時間のうちに、できるだけドライブシャフト側とエンジン側との回転差が小さい状態で動力を伝えるのがクラッチをいたわることになるのだと思います。また、坂道発進では、踏みかえ式で車が後ろに下がるとそれだけ回転差が大きくなるし、車が前進を始めるまでは全つなぎできないので、クラッチには優しくないと思います。サイドブレーキを引くか、フットブレーキを踏んだまま半クラッチで発進した方がまだましだと思います(後者の方法はトルクの太いディーゼル車限定のテクニックかもしれませんが)。

ちなみに私はトルクの太いディーゼル貨物車に乗っているので、発進の時はクラッチを完全につなぎきるまでアクセルは全く踏みません。半クラッチの状態は、1秒よりは短いです。これがベストかどうか知りませんが、今の車は16万キロでまだ滑る気配もないし、前の車は廃車までの25万キロ交換しなかったです(こう書くと、それが信じられないという方から「知らないうちに交換されてるはずだ」と言われることがあるのですが、半年ごとの点検の折に整備記録は隅から隅まで確認しています)。

ゼロ発進は確かに必ず半クラッチを必要とするためクラッチの消耗の原因にはなると思いますが、どちらかというと常日頃から平たん路でエンジンブレーキをかけるために減速チェンジする運転の方がよほどクラッチを消耗するのではないかと思います。
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補足


最近のF!マシンはセミオートらしいですが、ひと昔前ではマニュアルそのもの?。
そんな時代のプロレーサーなら、あなたがブリッピングしている間にサッサとスタートしています。
通常一般人でも習熟者が発進でクラッチつなぎ終えるに要する時間はコンマ何秒ですよ。
伝達効率0%~100%にかける時間をいかに短くするだけがポイントです。
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机上の、頭で考えただけの空論。


半クラッチを意識する以上なんの効果もありません。
クラッチ自体が半クラッチ状態を経由してつなぐような構造になっています、半クラッチを意識する必要はありません。
ドグ・クラッチっていうのかな?、はぐるまをいきなり嚙合わせるクラッチ、もちろん停止状態でないとつなげません。
車のクラッチはペダル踏み込みから解放までの伝達効率、0%~100%まで無段階で自動的に調節します。
ただ完全自動ではなく、ペダル踏み込んだ位置から解放までにどれだけ時間をかけるかが一つのポイントです。
ペダル踏みつけて、凸ピンのように足を横に滑らせて、解放するとエンストかエンジン回転が上がっていると、タイヤ空転または後輪駆動ならトンボ返りしかねません。
理屈では、アイドリングはエンジン自体が回転するだけの力しかないので、少しはふかす必要があります、それでペダルを放しはじめ、車がわずかに動き始めれば、抵抗は一気に小さくなります、その後は速やかにつなぐとともに、エンジンの力が負けないようにアクセルふかせます。
滑り摩擦でも、最大静止摩擦→動きだす直前の摩擦が最大です、以後滑り出せば、滑り摩擦は極端に小さくなります。
車も動きはじめの抵抗が最大で、動き出せば慣性が働き、簡単に止まりません、理屈でいえばアイドリング回転で直結したときのタイヤ回転数より速度が出ていれば、クラッチ全繋ぎでアクセル放してもエンストしません、もちろん加速もしませんが。
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1速は時間が短く、即2速へとつなぐのでこれらにかかる時間は短いです。

MTはどういうようにつなげてもエンジン回転が合えばクラッチで滑らせる時間は短いです。 通常の変速は12345 もあれば1-3-5もある。 減速時は、5-3もある。2速発進もある。これで20万キロ同じクラッチで走りました。クラッチが消耗するのはよほど下手くそかよほど距離が長いのかのどっちかかと思われます。
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体が覚えていて、言葉で説明するは難しいですが、


スレ主さんが言われる
・ローギヤにいれ、アクセルを1500回転付近を示す位置までふかす。
・アクセルを放した瞬間にクラッチを全繋ぎする
は、絶対にやらない(やっていない)。

言葉での説明は難しいと言いましたが、敢えて言うと、
クラッチを繋ぐのとアクセルを吹かすのは同時。
半クラは殆ど使わない。
 誤解されそうな表現ですが、1秒などの長時間は行わないという事です。
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体で覚えず、頭で考えても無駄だね。


とくにあなたの場合は。

クラッチ板やブレーキパッドは磨り減るためにある事を理解できていないのだね。
あなたが妄想した方法では本来消耗しない部分にダメージを与えるし、そもそもエンストして動かないでオカマ掘られるのが関の山。

そんなにケチりたいのなら床の間にでも飾っておくことですね。
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>この方法ならゼロ発進時にクラッチ板をいたわることが出来ると思いましたが、


>実際はどうなんでしょうか?
 試してみれば解るが、相当トルクが太いエンジン(5.0L以上?)でなければ
 エンストするか、ガックンガックンとギクシャクすると思われる
 正しくない操作です。
 クラッチ板よりも高額なクランクシャフトとかを痛めそうな運転です。

エンジン回転数を1200-1500RPMを上げた瞬間に半クラッチを繋ぎ
半クラッチがかかったらアクセルオンと同時にクラッチを繋ぐ。

クラッチ板は消耗パーツですが、
こういう使い方をすれば、裕に5万キロは使えるハズです。
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半クラッチでエンジンをふかすような下手な人以外は大丈夫です。


1速に入れて軽くアクセルを踏んでクラッチをつなぐ。
後は速度に合わせてギアを入れていくだけ。
アクセルを放した瞬間にクラッチを全繋ぎすると壊れる原因になります。
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クラッチってのは消耗品です。

それを消耗しないように使うってのに、どれほどの意味を見出しているのかよく分かりませんが、あまり意味のないことであると分かりませんか?

>クラッチを全開けの時と全繋ぎの時が
それ以外の時が半クラです。あたり前のことを、言い方を変えると新しいことのように思えるのでしょうか。

半クラの時はクラッチ板が滑っているので消耗も早いですが、1500回転の1秒”半クラ”は、500回転の3秒”半クラ”と同じほど消耗します。エンジン回転数を上げると発進時にはそれだけクラッチがより痛むことになります。
軽自動車でアイドリングから半クラ発車は難しいようですが、普通自動車ならそれほど難しいことではないはずです。
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