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漸化式:
I[n]=x{(logx)^n} - n・I[n-1], I[1]=xlogx-x

の解き方を教えてください。

I[n]=∫{(logx)^n}dx
について考えていて、部分積分よりこんな漸化式が出てきました。
積分定数は省略してあります。

もしかしてI[n]=∫{(logx)^n}dxが答えになってしまうのでしょうか?

A 回答 (4件)

I[n] = (-1)^n n! I'[n] とおけば I'[n] についてもうちょっと簡単な漸化式になる... けど, その先が

にもならないと思う.
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∫{(logx)^n}dxの一般式が知りたいってことかな?



第2種不完全ガンマ関数 Γ(a,x)を用いれば、

∫{(logx)^n}dx = Γ(n+1,-logx) (-logx)^(-n) (logx)^n

になるけどね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
その第二種不完全ガンマ関数というのは、ベータB関数(p,q)=Γ(p)Γ(q)/Γ(p+q)とかのガンマ関数と同じものなのでしょうか?

お礼日時:2018/05/25 00:11

Wikipediaで調べてね。

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「漸化式を解く」という言葉は定義されていません。


つまり、「漸化式を解け」と言われても、何をすればいいのか決まっていないので、質問は不完全です。このままでは回答不能です。
代わりに
「∫{(logx)^n}dxを計算せよ。」__①
「漸化式:I[n]=x{(logx)^n} - n・I[n-1], I[1]=xlogx-xの一般項を求めよ。」__②
「∫{(logx)^3}dxを計算せよ。」__③
のいずれかなら、答えがあります。
①は積分実行せよという意味だとすれば、積分記号「∫」がない形の式を得ることが目的です。
②は、文字通り、一般項を得ることで、任意のnに対する一般項を得ることが目的です。
③は具体的にn=3に対して、①を実行することです。
もし、質問の目的が②なら、I[n]=∫{(logx)^n}dxが答えになります。
普通は積分を実行して計算の答えを得たいので、③が目的です。ただし、n=3にかぎらず、任意の有限値のnに対して計算することです。
I[2]=x(logx)²-2(xlogx-x)__④
I[3]=x(logx)³-3 I[2]
=x(logx)³-3 {x(logx)²-2(xlogx-x)}
=x{ (logx)³-3 (logx)²+6 logx-6 }__⑤
③に対する答えは式⑤です。
質問の目的が①なら、③の手続きを任意のnに対して計算できるように書いた漸化式が答えです。
この漸化式によって積分を実行して,積分記号「∫」がない形の式を得ることができます。
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