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最近、お酒を飲み始めたんですが、自分は周囲に比べてお酒に強いらしく、結構飲んでも酔わないため、今日の飲み会で調子に乗って相当な量を飲んでしまいました。帰路はフラフラすることもなく普通に歩くことができましたが、家に到着してから頭が痛くなってきました。

質問ですが、アルコールが回るのが遅いのは肝臓などに異常がある可能性がありますか?

A 回答 (6件)

アルコールを分解するためにフル回転しているのが肝臓です。


回るのが遅いのは、それだけ効率的にアルコールを分解しているためで、
異常ではなく、正常に機能している証拠です。
ですが、何事にも限界があります。
飲み過ぎに注意しないと、
思わぬトラブルに巻き込まれたるする可能性がありますので、
上限を定めて楽しく飲むようにしましょう。
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誤解している人が多いですが、お酒に強いという表現は適切ではありません。


血中アルコール濃度の上限は飲めない人も、飲める人も同じです。
上限を超えると嘔吐、昏睡、気絶、呼吸の低下、発汗など最悪死亡に至ります。

俗に言うお酒に強いとは、アルコールの吸収速度が遅いという事です。
逆にお酒に弱いとは、アルコールの吸収速度が早いという意味です。
お酒に強い(アルコール吸収速度が遅い)と血中内にアルコールが入る前に体外に排出したり、長時間胃や腸内に残っているので血中アルコール濃度が上がらず酔いが回らないのです。
あくまでも遅いのであって吸収していないわけではありません。
特に若い人は初めは遅くても内臓が若く健康なため確実にアルコールを吸収し、気が付かないうちに上限を超えてしまう事があります。
ちなみに歳をとると内臓の機能が落ちアルコールを吸収しにくくなり、お酒に強くなったと勘違いする人もいます。

本題ですがお酒を多く飲めるという事だけで肝臓異常ならば、日本人の半数は肝臓異常という事になってしまいます。
あなたの肝臓は問題ありません。
ちなみにアルコールが原因で亡くなる人は国内だけで年間約35,000人います。
そのうち約半数は20代の若者です。
内臓が元気だと死亡リスクも高まります。
十分に気をつけてお酒を楽しみましょう。
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普通に強いんでしょうね



次回からは
お酒飲みながら
お水を飲むようにするといいと思いますよ
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お酒の強さは、肝臓の代謝能力と言われ四段階あると言われています。


全く飲めない人、顔が赤くなる人、普通の人、ザルと言われる人です。
全く飲めない人、顔が赤くなる人は弱い部類に入ります。
そして、ザルの人はほとんど頭痛や吐き気といったアルコールの副作用が出ません。
よって、質問者さんは、顔が赤くならないなら、アルコールに対して普通の肝臓の部類に入るかと思います。
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>自分は周囲に比べてお酒に強いらしく、結構飲んでも酔わないため、


翌日までの体調をコントロールできてこその酒の強さです。
酔いがまわるのが遅いだけで、アルコールにそれほど強くないかもしれません
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飲み過ぎないようご注意下さいね(^_^;)

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