電子書籍の厳選無料作品が豊富!

経済学の予算制約式の回答と解説お願いします

「経済学の予算制約式の回答と解説お願いしま」の質問画像

A 回答 (1件)

教科書の消費者選択の章は読んだんですか?経済学では消費者(家計)は予算制約のもとで効用を最大化する存在とされている。

予算制約式は一番分かりやすい部分でしょう。内容がわかっているなら、中学生だって容易に解けるレベルの話です。予算制約とは、消費支出が所得に制約される(等しくなる)ということを式で表わせばよいのです。第1財の消費量をxで、第2財の消費量をyで表わせばいいだけです。よって予算制約式は
300x + 500y = 300,000
となる。左辺は第1財と第2財を購入したときの、支払額で、右辺はそれらの購入にあてられる所得額です。
図に描くためには、この式は一次式だからy軸の切片とx軸の切片を求め、その2点を結ぶ直線を描く。つまり、y軸切片はx=0とおいて、y=600、x軸の切片はy=0とおいて、x=1,000となるので、座標(0, 600)と(1000, 0)を結ぶ直線。あるいは、予算指揮をyについて解いて
y = 600 - (3/5)x
とし、この1次式のグラフを描けばよい。y切片が600で、傾きが-3/5の直線。
相対価格とは市場では第1財1単位は第2財何単位と交換できるかを示すものだから、第1財の価格300を第2財の価格500出羽割ればよい。第1財の、第2財で表わした相対価格は300/500=3/5で、予算式の傾き(の絶対値)に等しい。

これが理解できたら、あなたの別の問題に移りますが、その前に教科書をちゃんと読んでください!
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます
理解できました
きちんと教科書よんでみます、、、

お礼日時:2018/06/01 16:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!