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この問題の第2問と第3問の解き方がわかりません。
教えていただけますか?ありがとうございます!

「この問題の第2問と第3問の解き方がわかり」の質問画像

A 回答 (2件)

(1) vn - p = 0を満たすvをv^とすると、


v^n = p
よって
n = p/v^
(2) 一方、n= 1- v^、よってv^ = 1-nであることに注意して(なぜ?)
これを(1)で求めた式に代入する。

p = (1-n)n

となる。これが財Aの需要曲線。よって、需要曲線はn=0のときp=0の値をとり、n=1/2のとき最大値P=1/4、そしてn=1のとき再びp=0の値をとる、上に凸の2次曲線。

(3)p=p0と置こう。p0が0と1/4の間の値なら、p=p0はこの縦軸をp0のところで水平な直線であるから、この水平線はp=(1-n)n曲線とかならず2回交わる。交点が均衡点なので、均衡は2つ存在することになる。p0が1/4を超えると均衡は存在しない。
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この回答へのお礼

「n=1-v^」はなぜですか?v^は財Aを購入しない消費者の割合ですか?

お礼日時:2018/08/29 23:47

>「n=1-v^」はなぜですか?v^は財Aを購入しない消費者の割合ですか?



はい、そうです。v^の定義より、vがv<v^となる消費者たちは、vn<pと、支払い意思額が価格pより小さいので、財Aを購入しない。vがv≧v^となる、つまりvn>pとなる消費者たちだけが財Aを購入する。消費者の人口は全体が1(数学で測度1といいます)だから、測度で測って0からv^までの消費者は財Aを購入しない、測度v^から1までの消費者が購入する。つまり、測度で測って1-v^人の消費者だけが財Aを購入するのです。
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この回答へのお礼

わかりやすく説明してくれてありがとうございます!

お礼日時:2018/08/30 10:27

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