貴族院多額納税者議員と衆議院議員の選挙制度の相違について説明して頂きたいです。 授業で配られた資料が

貴族院多額納税者議員と衆議院議員の選挙制度の相違について説明して頂きたいです。

授業で配られた資料が分かりづらすぎて全然わかりませんでした。よろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2018/06/05 07:37

貴族院多額納税者議員とは

各道府県上位15人の直接国税納入者の
互選によって1名選出された貴族院議員のことです。

衆議院議員は一般の人の選挙で選ばれた
議員です。

衆議院議員の選挙制度には数度にわたって大きな変更がありました。

はじめのうち，選挙権は一定の財産をもつ男子にのみ与えられる
制限選挙とされていました。
その上で，最初の選挙は小選挙区制で行われていました。
1900(明治33)年に財産資格の制限が緩和されて選挙権が
拡大されました。
それと同時に，選挙制度も小選挙区制に変えて府県単位の
大選挙区制（ただし市の区域は府県から独立した選挙区とされた）
となりました。
・・・・
http://www.tt.rim.or.jp/~ishato/tiri/senkyo/senk …

この回答へのお礼

すごくわかりやすかったです！！ありがとうございます！！！

お礼日時：2018/06/05 08:15