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「ある100人以下の会社の社員を9組のグループに分けると7人あまり、11組のグループに分けると9人あまる。
この会社の社員数は何人でしょう?」
この問題の解き方を教えてください。
連立方程式を用いるのでしょうか?

A 回答 (7件)

グループの人数が同じだと仮定します。

でも0人のグループに分けるのは常識的にないな。

100人以下なら強引に解いてよいです。方程式など面倒で使う気にもなれません。小学生の解き方で解きます。

9組のグループに分けると7人余るので、要するに100以下で9で割ったら7余る数を羅列すれば良いだけです。

人数として考えられるのは16人,25人,34人,43人,52人,61人,70人,79人,88人,97人のうちのどれかです。

そしてそのうち、11組に分けると9人余るのは、11で割って9余る「97人」だけでしょう。

なので社員数は97人です。

連立方程式を使って解けないなら強引にでも解く。それが大切です。
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数学的には不定方程式を解くやり方。



社員数をxと置くと、
9で割ると7余るから、x=9m+7・・・A
11で割ると9余るから、x=11n+9
m,nは自然数

9m+7=11n+9
9m=11n+2
これを解けば良い

9m-11n=2 ①
m=n=1を代入すると
9・1-11・1=-2 ②

①+②より
9(m+1)-11(n+1)=0
9(m+1)=11(n+1)

9と11は互いに素だから、=を成立させる特殊解は
m+1=11 ∴m=10
n+1=9 ∴n=8

これを一番上のAに代入すると、x=97

答:97人
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あと2人多ければ


9組であまりなし、11組であまりなし
2人多いときは9と11の公倍数で102以下 ⇒99

これより2人少ないので97人
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割られる数=割る数x商+余りという関係を利用すると


社員の数をyとして
y=9a+7
y=11b+9
ただしabはそれぞれ、9組と11組に分けた場合の1組あたりの人数。
今社員数は100人以下だから
y=9a+7=11b+9≦100
全体に2を加えて
9a+7+2=11b+9+2≦100+2
→9(a+1)=11(b+1)≦102
→a+1は11の倍数
b+1は9の倍数でなければならない
かつ9(a+1)と11(b+1)は102を超えてはならない
よってa=10 b=8
このときy=9a+7=97
y=11b+9=97
よって97人
なんていう考え方をしてみてはいかがでしょうか!^^
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社員数をxと置くと、


9で割ると7余るから、x=9m+7
11で割ると9余るから、x=11n+9
m,nは自然数

9m+7=11n+9
9m=11n+2
これを解けば良いのですが100以下なんだから、実際に計算してみるのが早い。

x=9m+7だから、xは9の倍数+7の数。
候補=16,25,34,43,52,61,70,79,86,95

x=11n+9だから、xは11の倍数+9の数
候補=20,31,42,53,64,75,86,97

各候補で共通するのは86。86人だと解る。
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設問の条件が不十分です。


1グループあたりの人数が指定されていません。
7人あまり …5人+2人の2グループができますよ。
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問題おかしくない?

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