プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は、たまにですがストレッチやってます。
あんまり長くはしないので体はめちゃ固いです。
でも柔らかくして体が足にべったりつくとか、股割りが出来る人とかに
すごく憧れがあります。
自分はあれくらい柔らかければなぁなんて思ったりしてるのですが
そうなる為の方法を教えてほしいです。
やる時間とか、なにか必要な器具とか

A 回答 (1件)

身体が固い人でも柔らかくなりますよ。


でも時間をかけて下さい。

ストレッチで、一日の中で適している一番の時間帯は...
・風呂に入っている時と、
・風呂からでた後の身体が柔らかい時です。
・それとスポーツが終わった後のクールダウンのストレッチの時です。
要はすべて身体そのものが柔らかな時ですね(^○^)

でもだからと言って、筋や筋肉を急に伸ばそうとすると「痛い!(>_<)」という感覚が起こります。
①その感覚は、体内の筋紡錘というセンサーが痛みとしてキャッチします。
            ↓
②そして脊髄を通して、痛みが出た筋肉に(収縮しろ!)という風に自衛手段の信号が送られます。
            ↓
③それが、実は怪我の火種なんですよね(これを伸張反射といいます)

ですので上のストレッチの適した時でも、急に伸ばす事は止めて下さい。

自分は格闘技をしてますけど、どんな格闘技でも、どんなスポーツの人でも、徐々に身体を柔らかくしていきます。
初めはラジオ体操(スタッティックストレッチ)から始めます。
例えば膝の屈伸体操にしても、できる範囲で奥深くまで屈伸をしようとしますね。
そして屈伸をしているけど、首をゆっくり回したり、足の指をゆっくり動かしたり...他の所もゆっくり動かしてなるべく全身を動かそうとします。
これが慣れて来ると気持ちいいんですよねぇ!

次に筋肉や筋を徐々に伸ばしていくという伸ばすストレッチ(ダイナミックストレッチ)をやります。
とにかく徐々に柔らかくしていきます。
justinHeeHaaさんは、質問文からめっちゃ固いみたいですね。

こういうやり方がありますよ。
普通ストレッチは伸ばしながら、またさらに伸ばそうとする事が一般的ですが、
そこを初めから曲げながら、次に伸ばそうとする事が...それも隠れたストレッチとしてあるんですよ(^_^)/~
例えば、前屈でしたら膝を曲げながら、身体を前の方に寄せると足の違う所が伸ばしているようでなかなかいい気持になると思います。
1度やってみて下さい。
これがストレッチ体操でできますが、ヨガとかピラティスにもできます
(ヨガとピラティスはユーキャンの通信教育でもあります。無料カタログをみてもいいと思います。0120-86-1153)

今、言ったラジオ体操(スタッティックストレッチ)も伸ばすストレッチ体操(ダイナミックストレッチ)もヨガもピラティスも本でもあります。
それは図書館でも...本屋でも...どこにでもありますので、暇ができた時に見てみると新しい発見があるんですよねぇ。保証します(-。-)y-゜゜゜

将来は【タコのような柔軟性】を最終的にはもってもらいたいですね。
タコのような柔軟性とは、文字の通り骨がないタコのように動く動作です。
例えば前屈のストレッチをしているけど、クニャクニャと全身の身体が動いてしまい...うつ伏せになってしまっても股から顔が出て来たりで、とにかくクニャクニャと動いてしまう様子です。
床と一体化してしまうんですよねぇ・・・
でも、とにかくストレッチは、怪我がないように徐々にやっていって下さい(^。^)y-.。o○
(万が一、怪我をしてしまったらストレッチ体操は、自分の体験から治るまでしない方がいいですよ)
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この回答へのお礼

詳しく回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/06/14 07:06

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