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筋内の脂肪変性はなぜ起こるのですか??
できるだけ詳しく教えていただけるとありがたいです。

A 回答 (3件)

何の情報を鵜呑みにしているのか解りませんが、


筋肉が脂肪に変わるという事はありませんし、
逆に脂肪が筋肉に代わるという事もありません。

一番解りやすいのは、スーパーのブロック牛肉やステーキの断面を見比べてみましょう。

肉というのは筋肉ですが、
スーパーの肉=筋肉はどれも同じ形をしているはずです。

食用の家畜は、運動は殆んどさせずに、太りやすい食事を与え、
十分に太らせて大きく育てます。

しかし、筋肉の形はどれも一緒ですよね?
部分的に本来は筋肉である場所が、脂肪に変わっている肉なんて見た事が無いはずです。

筋肉にも霜降り肉のように、筋肉の中に脂肪が入り込んでいる物もありますが、
それは遺伝的な要素が大きいので、遺伝が無ければそういう事には決してなりません。

もし、筋肉が脂肪に変わるのであれば、
牛を扱う業者は何も苦労しませんし、
安い牛から霜降りの高級牛を作り出せることになり、
世の中が大きく変化して行きます。

筋肉が脂肪に変化する・・・
という誤った情報を信じるかどうかは貴方次第ですけど・・・
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体内脂肪には、皮下脂肪、内臓脂肪、がありますが、


これに収まらない場合は、筋肉や肝臓に溜まるとのことです。

本日の「羽鳥真一モーニングショー」での話題でした。
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幾ら何でも、今ある筋肉が脂肪になってしまう、なんて事は起きません。



筋肉細胞は細長い繊維なのですが、他の細胞と同じ様に、元になる芽細胞から筋肉繊維に分化・変化します。
筋肉だから、筋芽細胞です。

コラーゲンの繊維も繊維芽細胞からコラーゲン繊維になります。

筋肉の場合は、運動する事で筋芽細胞が刺激され、筋肉繊維に変化します。

運動による刺激が無いと、筋芽細胞は筋肉繊維へと分化・変化しないで、脂肪細胞へと変化します。

脂肪細胞と言っても、核もミトコンドリアもある普通の細胞と同じで、違いは、脂肪細胞には油を蓄えられる、油滴という袋が細胞内に1個在るだけです。

この袋内に油が蓄えられて、初めて脂肪と言われる様になります。
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