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こんばんは
志願理由書についてのポイントを
教えてください。

将来の夢:税関職員
志望学部:法学部
志望大学特徴:公務員試験講座
海外研修
副専攻がたくさんとれる

将来の夢のきっかけ:
国家公務員セミナーに参加して
税関職員さんから直接話をきき
法の重要さ、世界がどのように
動いているのか、これからの
国際社会に大切なことなどに
興味を持った

志願理由書を添削に出したあと
大学はただの夢の通過地点になっている
と指摘されました。
公務員になりたかったら
専門学校じゃだめなのか?と
きかれると言葉が詰まってしまいます。

どのような点に気をつけて書けば
より思いが伝わるのでしょうか。

A 回答 (2件)

前にも書いたような気もしますが、「税関職員になるためには、必ずしも政治学や法学を学ぶことがマストではない」ということが前提にあります。

つまり、税関職員になりたいということはわかりますが、そのために法学を学びたいというのは実はあまり関係ないのです。

税関職員になるためには国家公務員の試験に受かる必要があります。そのためには法学に加えて経済学、数学など、幅広い勉強をする必要があります。そのなかでなぜ特に法学なのか、という問いに答えなければいけません。

私が思うに、「税関職員になりたい」というのは少し置いておいて、「税関職員の方に聞いた法学の大切さ」ということに
重点を置いてはどうでしょうか。

つまり、税関職員というのは法学に興味を持ったきっかけとして、そのなかで法学のなかでどんなことを研究していきたいのか、ということを展開していったらどうでしょうか。

大学と専門学校の違いは、「対象を学問として研究するか、実務として勉強するか」ということです。
公務員試験を受けたいだけなら、添削をしてくださった方の言う通り専門に行った方がいいです。
大学に行きたいなら、「法律を学問として研究したい。そのきっかけとして税関職員がある」というスタンスを出さなければいけません。
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志望大学特徴にある、「海外研修、副専攻がたくさんとれる」を活かして税関職員に必要になるであろう素養が専門学校に行くより、その大学のほうが身につくと考えたためとかではどうでしょうか。



それよりも気になるのは、「大学はただの夢の通過地点になっている」という指摘を(おそらく担任の先生が)したことです。
夢の通過地点で、どこがいけないのでしょうか?
大学が人生のゴールの人は、そういないと思うのですが。
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