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働き方改革で派遣法のように年収400万円ぐらいの会社員迄幅が広がって全体的に残業代が出なくなる迄になるのって、あと何年後ぐらいだと予想しますか?

A 回答 (1件)

こんにちは。



日本の経済動向次第だとしか言えないと思いますよ。
正直なところ、今の日本には外貨を大量に稼げる産業が少ないのです。
海外シフトをとやかくは言えませんが、日本企業の製品が少なくなっているのも足かせです。
海外から見えれば、日本製≒日本の製品は素晴らしいという考えですので、
大企業の幹部たちは大きな思い違いをしているのでしょうね。

伸びしろのある産業が立ち上がってこない限り、日本経済は右肩下がりです。
そうした中で、以前のようなボーナス&福利厚生付きの従業員を養うことは難しいので、
この法案は個人には厳しいですが、国として考えるとやむなしなのかも知れません。

派遣業の方々だけでなく、今後はますます強く能力性が導入されていくはずですので、
正社員から非正規社員への降格など、様々と厳しい現実が待ち受けていると考えております。

アメリカ経済の動向も如実に影響しますので、
あまり心配せず、倹約生活を身につけ、『日本はもう経済大国ではない』という事実を受け入れておきますと、
新法が施行されても、精神的・実利的ダメージを最小限にすることが出来ます。

未来を予見するということは、そうしたことだと私は考えております。

ではでは(^_^)
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この回答へのお礼

御教示ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2018/09/03 02:41

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