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労働の需要曲線と供給曲線はどうなりますか?

質問者からの補足コメント

  • 私が考えた問題ではないのでわかりません。学校のプリントです、すみません。

      補足日時:2018/07/01 15:20
  • そうです!

      補足日時:2018/07/01 16:25

A 回答 (4件)

回答1で以下のように書きました。



>・通常の財の場合は企業が供給し、家計が需要するのに対し、労働の場合は家計が供給し、企業が需要する。
したがって、通常の財の場合は、需要曲線が家計の予算制約のもとで消費する財の選択問題(効用最大化)から得られるのにたいし、供給曲線は当該財を生産する企業の利潤最大化から得られる。反対に、労働の場合は、供給曲線が家計の余暇と所得の選択問題(効用最大化)から得られるのにたいして、需要曲線は労働を生産要素として用いる企業の利潤最大化から得られる。

このうち労働の需要関数についてはこの質問への私の回答

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10586998.html

をみてください。Lは企業の生産する財の価格P,資本のレンタル価格rを所与としたとき、wの減少関数となることが示されています。wを縦軸に、Lを横軸にとれば、労働需要曲線は右下がりの曲線となります。
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・通常の財・サービスと同じように、価格(実質賃金)を縦軸に、労働供給量・需要量を横軸にとったとき、供給曲線は右上がりの曲線、需要曲線は右下がりの曲線となる(ただし、供給曲線は実質賃金がある一定以上に高くなると、後方へ屈曲する可能性がある)。



・通常の財の場合は企業が供給し、家計が需要するのに対し、労働の場合は家計が供給し、企業が需要する。
したがって、通常の財の場合は、需要曲線が家計の予算制約のもとで消費する財の選択問題(効用最大化)から得られるのにたいし、供給曲線は当該財を生産する企業の利潤最大化から得られる。反対に、労働の場合は、供給曲線が家計の余暇と所得の選択問題(効用最大化)から得られるのにたいして、需要曲線は労働を生産要素として用いる企業の利潤最大化から得られる。

・労働が後方屈曲する可能性があるのは、余暇に対する価格(賃金の)代替効果と所得効果の関係からくる。
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"どうなる”とはどういう意味?労働の需要曲線と供給曲線はどういう形をしているか、ということでしょうか?

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需要と供給の関係ではなく、あえて「曲線」とした意味は何でしょうか?

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