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今度2mぐらいの木材の写真を撮る仕事があります。
手持ちの照明は80×80のソフトボックスと45×45ソフトボックスがあります。
被写体が大きいのでこの照明では不十分ではないかと考えてます。
クリップオンストロボが一つあるので、アンブレラを購入し使用した方が広範囲で光が回りますでしょうか?
スタジオや大型の照明があればいいんですがそうはいきません。
最悪は外で撮るのが1番と考えています。
どの程度の照明があれば2mぐらいの被写体に対応できますか?

A 回答 (7件)

No.6です。


ソフトボックスは光を透過するときに乱反射させるもの。
アンブレラは白い表面で光を乱反射させるもの。
どちらも直射光を乱反射光に変えるものですから使用上の違いはありません。
乱反射の程度が強いほど柔らかい光になりますがその分、光の強さは減少します。
どうしても柔らかい光で撮りたくて、しかもストロボが1個しかないのなら正面中央で自分の頭越しに当てると光のムラがないでしょうね。
ストロボ以外の光が混在すると色ムラが出やすいのでよくないです。
ストロボ光は通常5000~6000ケルビンで晴天日中の色温度に調整されています。
自然外光は時間帯や天候で極端に偏ることがあります。
人口光でも蛍光灯や水銀灯は特有の色かぶりがありますからストロボ光との混用は避けたほうがいいですね。
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この回答へのお礼

確かにそうでした。混用修正する時も厄介でした。ストロボはあるのでアンブレラ購入して、2灯でやっていこうと思います。

お礼日時:2018/07/08 10:27

「ソフトボックス」というのは光を柔らかく拡散して強い陰が出ないようにするものですね。


ポートレート撮影などでは必需品ですが、目的によっては不要なこともあります。
たとえば、輪郭がくっきりと形がシャープに表現したい場合は直射光でストレートに当てたほうがいいこともあります。
その場合、光の当て方で嫌な影がつきまとうことがありますから角度を調整してみるといいですね。
たとえば、ストロボを斜め横方向から当てて影を画面の外に追いやるなど。
それでは光の強度に偏りが出ますから左右2個のストロボを当てて補正するとかです。


クリップオンストロボにアンブレラでは光量不足が心配されます。
ストレートに発光する場合に比べて2~3絞り分だけ減少します。
光をソフトにする必要がないならアンブレラでの拡散は無用です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
気になっていたのが、ソフトボックスよりアンブレラの方が広範囲に光が回るのかと思っていました。
それなら同サイズでもアンブレラを使った方がいいのかなと。
結局一灯では厳しのであれば、2灯もしくは、周りの自然光や室内蛍光灯、バウンスなどいろいろ組み合わせて対応するしかなさそうですね。
素人に近い僕にはちょっと荷が重そうですがなんとかしたいと思います

お礼日時:2018/07/08 10:08

アンブレラでも同じです。


若干の違いはありますけど、ソフトボックスを持っているならあんまり代わり映えはないかと思います。ましてやサイズが80☓80ですから。

普通に室内でバウンスの方が楽かと思います。
外だと時間により条件も変わってきてしまいます。朝→昼→午後 

当然ですが太陽と真逆側は強く影ができてしまいます。
これをストロボで消そうとするとハイスピードシンクロを使うとか返って面倒になります。

まだ室内で外光を入れて暗部をストロボで立ち上げた方が楽かと思います。
回し込みはベッドシーツなどをクリップで大きくなにかに固定してあげればよいかと。

どの程度の照明というのは環境次第ですね。ガイドナンバーは大きい方が有利ですけどね。

ただ、木材がどういうものかわからないけど、あまり回し込みで影ばかり消そうとすると立体感もなくなってきますよ。
まぁ、使う内容次第なんでしょうけど。

2mが縦横、向きにもよると思うのでなんとも言えないですね。もし大型ライティングというなら別にレンタルも可能ですし、仕事としてやられるならレンタルスタジオ借りても良いと思います。

そもそも、バックシート(背景)は使わず済む撮影かもわからない。

商品的なブツ撮りとかなら背景にも気を使わないと駄目かも。
外でも中でもってことは、背景とセットにするような撮影でもなさそうだから、個人的にバックシートを使いたいかな?と。
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この回答へのお礼

撮影場所は工場内で予定していて、当日まで状況がわかりません。
バウンス1番良さそうですが、環境が不明なのであてにはできません。
背景はロール紙があるので、切り抜き前提でいいと思います。

そもそも僕が素人並みでして、まだまだ勉強真っ只中です。
あるもの、ある環境で頑張ってみます

お礼日時:2018/07/04 20:59

被写体が2mなら、2mの開口部を持つソフトボックスが必要です。


小さな照明を並べて均一な光を作るのは難しいです。

最終的にどんな媒体にどんな形で使用するのか。
紙のカタログにするのか、Webに載せるのか。それぞれどんなレイアウトなのか。仕上がりのイメージは固まっているのですか?
木材全体の写真が必要ですか?一部分や断面の写真ではすまないのでしょうか。
絶対角判ですか?切り抜きで使えないですか?

2mの照明装置がなければ、広い会議室の天井照明(と暗部を起こすためのレフ板)で撮る方法があります。
天井に蛍光灯が規則性を持ってたくさん並んでいるなら、ソフトボックスの代わりになります(窓はカーテンなどで遮光するか、夜になるのを待つ)。被写体が鏡のように周囲を映し込む場合は向きませんが。
会議室の蛍光灯はあまり明るくないですが、被写体が木材なら、シャッター速度が1/2秒などになっても問題ありません。
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この回答へのお礼

木材は断面です。web用に使います。
今あるソフトボックスでは小さいようですね。
アンブレラは持ってないので大きめのを購入して試したいと思います。

お礼日時:2018/07/04 20:43

何を目的に撮るの?


向きは?
長手から?横から?
立てた状態?
長さ2m程度なら人物で考えれば特に大物とは思えない。
奥さんでも横に寝かせて練習したらイメージつかめません?
クリップオンやアンブレラが使えるか(どのくらい有効か)はわかりませんよ。
被写体との位置関係もあるし、いずれも状況次第。
普通の部屋なら普通に屋内照明があるんじゃないですか?
その補助光?
外でもいいけど、背景は無頓着でいいんですか?
(そちらのほうが気になる)
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます

お礼日時:2018/07/04 20:40

2mぐらいの木材だけでは、全くイメージが掴めません。


具体に説明を求めます。
45×45のソフトボックスは、45×45の面を拡散光で均等に照明するモノですから、全くサイズが足りません。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます

お礼日時:2018/07/04 20:40

>最悪は外で撮るのが1番と考えています。



薄曇りの日に外で撮るのが最善です。
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この回答へのお礼

参考になりました
ありがとうございます

お礼日時:2018/07/04 20:41

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