プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

次の記述のうち、正しいと思うものには〇を、誤っていると思うものには✖︎と回答して、誤っている場合にはそう考えた理由と、正しいと思われる数値を計算してください(計算が可能な場合)。
1.公益社団法人日本観光振興協会が実施する国内宿泊観光動向調査において、平成27年度中に宿泊旅行を行った人の平均宿泊旅行回数は4.45回であった。この調査結果からは、日本人の平均宿泊旅行回数は1年間に4〜5回ということができる。
2.平成26年経済サンセス基礎調査では、会社企業の全社平均従業員数は24.1人であった。すなわち、日本の平均的な企業では25人程度の従業員を雇用していることになる。
3.10人のクラスで英語と数学のテストを行ったところ、点数は次のようになった。この中で、jくんは英語と数学の点数は同じだが、数学の方が平均点からの上回り方が大きいので、クラス内での成績は数学の方が良かったといえる。
4.県の百貨店・スーパー販売額を前年同月との比較でみると、27年3月には大きく落ち込んでおり、逆に4月以降は大幅な増加となっている。このことから、県内の消費が回復し始めたのが27年4月以降であることは明らかである。

すべての質問にしっかり答えてくださった方にベストアンサーを差し上げたいと思います。何卒よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

1.ちょっと質問文自体が不備なので・・・


  「平成27年度中に宿泊旅行を行った人」でいう「人」とは、日本人のことですか?それとも外国人も含めて国内に泊まったすべての人ですか?それとも・・・
  あと、「人」が日本人のことであると仮定して、宿泊旅行を行った人が全日本人の中の1%程度なら、その数字をもって「日本人の平均」とはならないと思います。

2.「会社企業の全社平均従業員数」=「日本の平均的な企業」ではないです。
  たとえば、A社500人、B社500人、C社500人、D社50000人、E社500人であった場合、「平均的な企業」とはどれですか?

3.成績が偏差値のことだと解釈すれば、そのとおりだと言えます。

4.3月1月だけが「落ち込み」で、その前後の月がすべて「上昇」なら、そうは言えないと思います。
  さらに突っ込んで2月までの上昇率の方が4月以降のそれよりも明らかに高い場合、むしろ消費回復は3月以前にあり、4月は3月の落ち込みの反動だったとみるほうが妥当かもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答していただき本当にありがとうございました。
説明するための画像を載せ忘れたので、もう一度改めて質問させていただきました。

お礼日時:2018/07/11 15:02

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