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なんで大手企業だと年間休日も多いのでしょうか?中小と比べて大手企業は仕事が忙しいから休みも少ないのでは?給料良い上に条件良すぎですよね。

A 回答 (8件)

某ゼネコン社員です。

コンプライアンスの問題もあります。
大きくなればなるほど、行政からの縛りがありますんで、休まないと国からの罰則や社員の自殺なんてあると、テレビで放映され、社内規則やら上司の指導までトコトン追求されちゃう。
行政指示に則って年間休日を決めていますが、土日祝日出勤なんてザラにありますよ。
頑張って下請けさん達も仕事してくれていますから。
俺ら元請の仕事は、その仕事をコンペや入札などで取り、設計、施工、下請け管理、と最初から最後迄請負う事。
とても楽して仕事なんて取れません。その仕事を取るまでの苦労は現場で働いてくれている下請けさん達には伝わらないかもしれませんが、並大抵のものではないと、知って欲しいです。
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あくまでも傾向やイメージでしかありませんが、大手であるほど、売上単価も高く、利益率も高い仕事が行えます。


当然取引規模が大きいため、従業員の余剰人員も多くなることでしょう。

中小零細では、大手の下請けその他の商流も多く、大手で当然利益を抜いたり、不測の事態に備えてお金を抜きますから、下請け事業であるほど、売上単価や利益率も低く、そのため余剰人員も抱えることも難しくなります。
当然売上や取引量に合わせて採用もしていくことでしょうが、既存従業員のキャパを超えることが常態などになってから採用を考えたりします。

大企業などは、法的な義務や要請が強く、国の方針に沿って法律以上に休日や休暇の制度を決めることにもなるでしょう。
中小零細企業であるほど、法律ぎりぎりや法律を下回るような待遇でしか採用できないことも多くなります。

私も中小零細企業の経営者ですが、大企業と取引するうえで、大企業から従業員の引き抜きなどもあることなどから、大企業に近い待遇をめざし、大企業では難しい柔軟な待遇調整を行うことで、退職者が出ない努力をしています。
しかしすべての業界や職種ではそうとは限りません。いくらでも代替え採用の利く従業員の採用であれば、安く使って辞める人を止めずに新たな採用をする。それで、使い捨てのように低い待遇などでこき使うこともあるのです。人を増やすほど会社の雇用責任やリスクやコストが増えますからね。

中には同じ仕事を同じ現場でしていても、元請の大企業の社員は、定時のみの勤務で休日も休める。しかし、同じ現場の下請けは、残業を法律以上にしてサービス残業をさせられ、休日なども出させられるということもあります。それでいて、大企業の社員の方が給料がよいなんてこともあります。
同一労働同一賃金などという考えもありますが、通常業務は同じに見えても、同じ業務をしながら下請けやパートアルバイトの仕事ぶりの評価や指導をしていれば、責任や仕事のレベルも違うことになります。当然待遇も違うものとなるのです。

ただ、中小零細では、便利に使われる反面、色々な業務を兼務したりすることで、大企業の社員のように一部業務のみに特化することがないため、中小企業の退職者の方が起業者は多いかもしれませんね。
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正社員はそうだろうね。


中小は、経営が苦しく技能実習生を大量に雇い人がいないから。
「なんで大手企業だと年間休日も多いのでしょ」の回答画像6
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なんで大手企業だと年間休日も多いのでしょうか?


   ↑
それだけ儲かっているし、人数も
多いからです。



中小と比べて大手企業は仕事が忙しいから
休みも少ないのでは?
  ↑
エリートの幹部候補生はそうですよ。
半年も休み無し、なんて人もいますし、
家でも仕事している人もいます。




給料良い上に条件良すぎですよね。
  ↑
大手に入れる人は、学生時代に頑張った
人です。
だから仕方ありません。

皆が海だ山だ、旅行だ恋愛だ、なんて遊んで
いる間に、勉強をした人です。

だから公平なのです。
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大企業では有給休暇も含めてもらえる年間休日は多いと思いますが、現実にはなかなか休めません(というか、みなさん休もうとはしませんね)。

それに給料がよいだけではありませんよ。各種の制度も揃っていて、至れり尽くせりですよ。

大企業ほど、こんなにどっさり。

各種制度:
社宅制度、社員寮制度、住宅手当制度、持ち家補助制度、家族手当制度、退職金制度、財形貯蓄制度、持ち株制度、制服貸与制度、生理休暇制度、介護休暇制度、育児休暇制度、昼食補助(食事手当)制度、公的資格獲得支援制度、長期休暇制度、結婚休暇制度、リフレッシュ休暇制度、長期間ボランティア休暇制度、社員旅行(慰安旅行)制度、人間ドック制度

慶弔金・助成金:
結婚祝い金、出産祝い金、入学祝い金、死亡弔慰金、災害見舞金、傷病見舞い金、その他の各種弔慰金、永年勤続褒賞金、部活動助成金、書籍購入補助金

福利施設の利用:
社内診療所、託児施設、レジャー施設(ジム・テニスコート・運動場など)、保養所、など。

私も永年勤続の報奨金をもらって、入社20年めには1週間の北海道旅行を家内と楽しんできた経験があります。退職金だってたっぷりもらえるし、定年よりちょっと早めに退職すれば退職奨励金がふんだんに出ます。一方で定年退職しても、子会社や関係会社に勤め先はありますしね。

中小企業に勤める人の気持ちなんて理解できません。ですがただ唯一、大企業では全国いつどこに転勤になるか分からないのが、いちばんの悩みのタネになります。転勤を断れば、出世の道は閉ざされます。
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大手企業とは言っても、年間休日数が多いというわけではありません。


基本は、土日、国の祝休日、です。
それ以外では、有っても創立記念日(1日だけ)です。
季節毎の長期休暇では、
土曜や国の祝休日の出勤による代休とか有給休暇の強制利用とかで、
実現しているだけです。

仕事の忙しさは、職種や職場により、季節的です。
一年中平均で忙しいというならば、従業員が不足していることしかあり得ません。
中小と比べて大手企業は仕事が忙しい、と言うのは偏見です。逆でしょう。
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たしかに休みは多い。

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その通り!だから大企業に就職するのが有利なんですよ。

でも自分の実務がすぐ見えるのが中小企業ですね。
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