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違いは何ですか?

A 回答 (4件)

白い小魚「しらす」はイワシの稚魚の総称で、カタクチイワシやウルメイワシの稚魚を主な原料として、塩水で煮沸(釜揚げ)した後、乾燥させた製品が、その姿形から「ちりめん(縮緬)」または「ちりめんじゃこ(縮緬雑魚)」と呼ばれています。



しらす干製品は、煮沸後の乾燥度(水分率)によって呼び名・商品が変わります。煮沸後、そのまま冷まして水分率を90~80%としたものを「釜揚げ(しらす)」、機械や天日により70~65%としたものを「しらす干」や「弱干」、60~50%を「中上干」、40%を「上干」とし、乾燥度の高い中上干や上干製品を「ちりめん」と呼んでいますが、しらす干製品全般を関東では「しらす」、関西では「ちりめん」と呼ぶ場合もあるようです。

参考まで。
http://www.chirimenjyako.com/page/13
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塩茹でしたしらすで水分量8割ほどのものを「釜揚げしらす」、干して7割程度の水分量にしたものを「しらす干し」、5割以下になったものを「ちりめんじゃこ」と呼びます。

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更に「小女子」なんて物もあります。


製造元の解説!
http://www.k-yamaichi.co.jp/museum/03.html
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シラスは茹でたもので、ちりめんじゃこは干したものです。



ちりめんじゃこ程干してないものがシラス干しと言います。
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