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公務員と民間の違いについて

現役で地方公務員(高卒)試験を受ける予定の者です。
面接で必ず聞かれそうな上の質問ですが、

「公務員は人々の生活を守り豊かにするために、すべての人に行政という面から公正で公平なサービスを提供していて、地域の人々の為の利益を追求しているのが公務員だと思う。対して民間企業は、特定の人やものに向けたサービスを提供していて、全ての人に繋がるわけではなく、やはり、その企業の為の利益を追求しているのが民間企業だと思う」


と自分は考えました。(自分でも何を伝えたいのかよく分かっていません)
じっくり考えましたが、利益という点でしか思い浮かびません。
他にどのような違いがあるか教えてください。

A 回答 (5件)

聞かれないと思う。



聞いてどうするのかという感じ。
そもそも民間にできることは、民間へ。
公務でしかできないことは、公務へ という流れが強いのは地方公務だ。
(国家公務は、難しい部分が多い。都道府県などとの重複分野は国に集約する傾向あり。)

公務は、地方だろうと国家だろうと、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではないということから、”地域の人々のための利益を追求”する訳がない。
この前文にあるように、”公正で公平なサービス”を行うのが、公務というもの…だと思っている。

なお、公務員の全体の奉仕者の意味を聞かれるかもしれない(最初は分らないが)。
公務員は、税金を労働の対価として受け取っている。
税金は、特定個人ではなく、日本という国に税金を納める全ての人。すなわち、外国からの旅行者も含む意味。もちろん自分も含んでいるが、その人たちから少しずつ(1円に満たない金額)を給与として頂いている。
仮に、1月30万円の給与なら、30万人分(厳密にはもっと多い)から、1円ずつもらっているという風に考えれば、”全体の奉仕者”の意味合いは分るかと思う。
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公務員とは公権力を源泉とする職務を遂行するものである。

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公務員は、税金で生活し、税金を浪費(予算で)している。

それ自体では利益を生まない。
ゆえに、住民に対して、最小限の費用で、最大限の効果を生むサービスを提供せねばならない。

民間企業は自分の金で利潤を追及する。
公務員、は人の金(税金)を使って仕事をする。
民間以上に厳しく査定するべし。
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働くことによって みんなの幸せにつながるのですから そこに大きな差はないと思います 。

とか
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地方公務員の詳細がわかります。


面接、民間との違いの記載もあります。
参考にしてください。
http://careergarden.jp/chihoukoumuin/work/
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