平成になってから預金金利が下がり続けた理由は？

平成の初めは預金金利は5〜6%あったと記憶しております。それが今ではほとんどゼロです。
銀行など金融機関にお金を預けても利息がつきません。

なぜ、預金金利は下がってしまったのでしょうか？
お詳しい方、どうかお教えください。
よろしくお願いします。

No.4 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2018/07/29 17:36

バブル崩壊で、日本経済が落ち込んだ

からです。

ことは、日米貿易摩擦から始まります。

これで先進国が米国のプラザホテルに
集合して、円を大幅高にすることになりました。
これがプラザ合意です。

そのため、景気低迷を怖れた政府は
極端な経済政策をやり、そのため、バブルに
なりました。

バブルを鎮火するため、政府は総量規制をやり
日銀は公定歩合を上げました。

この二つが重なったため、バブルがはじけて
一挙に、失われた２０年に落ち込みました。

それで景気を良くするために、極端な
低金利政策を採るようになったのです。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2018/08/06 14:01

No.3 回答者： Lescault 回答日時： 2018/07/29 16:27

市中銀行は、日銀にお金を預けることで利子を稼ぐ仕組みがあります。

そしてそこで稼いで利子の一部が、一般預金者の預金に対する利払いの原資になっています。ところが今は、日銀ゼロ金利政策のおかげで、市中銀行が日銀にお金を預けても、ほとんど利子がつかないので、結果として一般預金者の預金にも利子をつけることが出来ないのです。お気楽な安倍くんは、銀行に預けても利子がつかないから、一般庶民の諸君もお金を銀行に置かずに使ってくれる＝経済が活性化するだろう　という底が浅い考えでいるようですが、そんなもんじゃないですよね。一般庶民は「増えないなら、せめて減らないように使わないようにお金を大事に取っておこう」って思うだけで、消費は一向に増えないってことですよね＾＾。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2018/08/06 14:01

No.2 回答者： テルベック 回答日時： 2018/07/29 13:08

日銀の低金利〜マイナス金利政策でお金があまりまくってるから

元々は銀行が預金者からお金を預かり運用して「ありがとな ハイこれお駄賃」て還元するのが預金金利だけど 今その必要がない

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2018/08/06 14:01

No.1 回答者： AVENGER 回答日時： 2018/07/29 12:17

https://moviesascode.net/blog08.html

５％もあったのはもっと前。

この回答へのお礼

定期預金の金利は？

お礼日時：2018/08/06 14:00