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計算力ってなんなんですか?
数学じゃなくて、算数です。
たまに整数同士の筆算の問題が出るとき、掛け算などの計算方法を用いることがありますが、九九は記憶するものって感じがします。
でも、それって計算力じゃなくて、記憶力だと思うんです。
でもそれじゃあ、まるでテスト前に答えを暗記しているようなもんじゃないですか?
暗記 記憶は本当に計算力や勉強力につながるのでしょうか?
文章ヘッタクソでごめんなさい…

A 回答 (7件)

計算力には単なる四則演算ではなく、計算の工夫やそれ以外も含まれます。



例えば、
①15×134を暗算で計算せよ。
②3,4,7,8の四つの数を一度ずつと四則演算だけを使って10にせよ。数の順番を入れ換えたり、()を使ったりするのほは良いが、二つの数字を組み合わせて二桁の数にするなどはしてはいけない。
このような問題を解くには記憶力が絶対必要ですが、それだけでは解くことはできないことがお分かりいただけると思うのですが、、、

因みに①は3×37=111を知っていれば数秒以内で暗算して答えを出すことができます。しかし、それをどう使うかは記憶ではありませんよね。
②の方はご自分でお試しください。記憶だけでは解けないことが充分わかっていただけると思います。
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繋がります。


計算力の一部は記憶だし、物事の理解も記憶がベースです。

単に個々の記憶をバラバラに積み上げるのも記憶ですが
記憶と記憶の関係性/ネットワークを知るのも記憶です。

記憶と思考力を二律背反のように考えるのは危険ですよ。
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職人は、手に持った道具を縦横無尽に使いこなして作品を完成させる。



計算は、頭にある道具を縦横無尽に使いこなして、さまざまな問題の答えを見出す。
九九も道具の一つ。
その道具がなくて課題解決ができるか?
それを頭の中に叩き入れるのは暗記に他ならないのでは?
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最も大きな力が現われるのは「概算力」でしょう。

ソロバンができれば自然と身に着くのでしょうが、例えば二つの数の加減乗除で「こんな答えになるはずはない」と掴みで判断出来るか否かで計算は半分ぐらい終わりです。
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>>暗記 記憶は本当に計算力や勉強力につながるのでしょうか?



勉強して力がつくと、それが記憶に残り易いって面もあります。
「記憶する」-->「勉強できる」 
ではなく、
「勉強できるようになる」ーー>「記憶できた」
って原因と結果が逆のことも多いでしょう。

ある分野の基礎がしっかり理解できていれば、それに関連する新しいことも記憶に残りやすい。
でも、全く知らない分野であれば、それに関連すること聞いても記憶には残らないと思いますからね。
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それって計算力じゃなくて、記憶力だと思うんです


 ↑
一定の記憶があって、始めて計算力が
出て来るのです。

計算力だけ独立して存在する訳では
ありません。

今使っている日本語だって記憶です。




暗記 記憶は本当に計算力や勉強力につながるのでしょうか?
  ↑
勿論です。
計算に限らず、あらゆるものは、知識が
基礎になっています。
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9×9までならばね。



13×13ならば、1×1、1×3、3×3の九九を知ってるだけでは、解けません。繰り上がりや位取りの計算力がないと意味をなさないかと。
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