プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

16歳の者です。
余命が分からなくて死ぬのか怖いです。

4年前にみぞおちの激痛で緊急搬送され膵臓癌と診断されました。その時はステージ2で手術を受けました。 一応完治し退院しました。

ここ数ヶ月前に体重が急激に落ちたり 何も食べたくなくなったり 腹痛が酷くなりました。
前と同じで膵臓付近のリンパ節に再発していました。
病院からは手術することが出来ないと言われました。
とてもショックでした。
あとどれ位生きれるのか聞いても医師は言ってくれません。

だいたい膵臓癌って若い人はごく稀って聞いたのに自分がなるし 膵臓癌ってなんかタチの悪い病気ぐらいしか知らないし。

彼氏や友達 家族は 絶対治るから 諦めないで と励ましてくれます。
でも余命聞いても教えてもらえない 治療しても どんどん体力も体重も落ちて 食欲もなく 悪化してるのが少しずつでも分かります。

抗がん剤治療を辞めたいです。
生存率は自分で調べ5年で10%ぐらいと知りました。
再発で手術も出来ないので抗がん剤で無理してもどっちみち死ぬ気がします。
死ぬのが怖くていつも夜になると泣いてしまいます。
続けた方がいいんですか?
余命は長くないんですか?


なんか文章が暗くなりすぎたので好きな画像貼ります。

「16歳の者です。 余命が分からなくて死ぬ」の質問画像

A 回答 (4件)

下記キーワードで検索してみてください。

解決のヒントになると思います。
「癌 人参ジュース」
「癌 重曹」
    • good
    • 0

癌免疫療法の全体像を説明している動画があります。


大まかなことを知るには良いと思いますが、講師の先生は否定的でもあります。
この点を考慮して見られれば良いかと思います。
    • good
    • 0

今晩は。

文面拝見しました。どなたのことか・・冗談かとも思いました。プロフも拝見しました。

そうですね。難しいことと思いますが、手術が出来ない場合は再発でもありますし通常では困難です。抗癌剤という毒物は本当は意味を持ちません。

私は母妻父を癌で失いました。様々なことを知ったことから、20年あまり元外科医のお方と共に、患者さんにハスミワクチンを中心とする免疫療法を説明する定例会を続けています。
免疫療法と言っても多くの種類があり、免疫の理論にのっとり開発されたものです。
なかなか理解することも出来ないかと思います。ですが、残される選択として考えねばならないと思いますので、出来るだけわかりやすく説明します。ご両親とも相談されることです。

●癌というのは、正常細胞に癌遺伝子が出来、その癌遺伝子により数万個以上に増殖し腫瘍という目に見える塊を作ったものです。
腫瘍を形成した早い段階から一部の癌細胞は剥離(はくり)して浸潤し、また血管やリンパ管らに入り込み流れます。それがとどまるところで増殖します。手術しても安心できない理由はそこにあります。
手術し再発するかしないかは自身の免疫(白血球が体内の異物を見つけて排除する働き)が働き、剥離したり残されている癌細胞を異物と認知し排除してくれるかどうかにかかっています。
(勿論、癌が出来るか否かも免疫が関係していますので、何らかの免疫が低下する条件がそろえば若くとも発症することになります)

●免疫療法を一口で言いますと、なんらかの方法で自身の白血球を活性化させ、それまで認知していなかった癌細胞を異物として認知させ排除させようとするものです。
白血球と言ってもざっと十数種類に分かれます。癌細胞を異物として認知し排除に向かうのは主にNK細胞(ナチュラルキラー細胞)と活性型のキラーT細胞です。最も強く破壊するのは活性型のキラーT細胞であり、CTLとか活性化T細胞とも言います。
それが起き、強く継続すれば再発は起きませんし癌の消失も起き得ます。
・よく術後の再発予防として抗癌剤を使う場合もありますが、細胞毒を体に入れることは白血球も弱まり白血球の活性化は起きませから再発予防とはなりません。
また、どのような免疫療法をするとしても抗癌剤を併用すれば効果は出ないことになります。(これから記します免疫療法を参考にする上で、抗癌剤(化学療法)を併用しても良いと書かれていてもそれは間違いと考えねばならない理由です)
----------------------------
以下に様々な免疫療法を羅列します。
大きく分ければ{癌の成分を使用するもの}と{癌の成分を使用しないもの}に分かれます。膵臓癌ならその癌の成分を白血球に与えて免疫反応を起こすものと、
別の方法で白血球を活性化させ自身の癌の成分を認知させようとするもの、に分かれるということです。
ーーー

■{癌の成分を使用するもの}

1. 癌抗原ワクチン (WT1などのペプチドワクチン・ハスミワクチン )
  癌抗原をワクチン化し、これを皮下接種することで 皮下の樹状細胞に貪食させ、
  その抗原の提示を受けて活性化したキラーT細胞が、同じ癌抗原を持つ癌細胞を排除する療法。
 ・WT1は、多くの癌細胞が共通して持つWT1遺伝子により発現したタンパク(449個のアミノ酸)の内、9個のアミノ酸からなるペプチドを人工合成し ワクチン化したものです。
・ハスミワクチンは、癌を溶かし 限界濾過して癌抗原を抽出し、ワクチン化したものです。癌ごとに40種ほどの既成ワクチンがあり、膵臓癌は膵体部と乳頭部により分かれます。https://bsl-48.com/hasumi-vaccine/

2. 樹状細胞 ( DC) 療法
  患者の少量の癌組織を培養し、凍結と解凍を繰り返すことで現れる癌抗原を抽出して保存。患者の血液中より分離採取した単球という白血球を培養して 樹状細胞に分化させて保存。この樹状細胞に保存している癌抗原を食べさせ、これを患者に接種し その抗原提示によるキラーT細胞の活性化を起こし、同型の抗原をもつ 癌細胞の認知と排除を狙う療法です。

3. 樹状細胞の腫瘍内注入療法 ( HITVなど)
 癌組織は不要で、患者の血液中より分離採取した単球を培養し、樹状細胞に分化させて、 患者の腫瘍内に直接注入して 癌抗原を食べさせ、その抗原提示による キラーT細胞の活性化を起こし、同型の抗原をもつ 癌細胞の認知と排除を狙う療法です。
  http://icv-s.org/method/index.html

ーーー

■{癌の成分を使用しないもの}

1. 丸山ワクチン
  結核菌の熱水抽出物を皮下接種することにより、
  これを排除しようとし、活性化する白血球による癌細胞への認知を起こす療法。
2. BCG-CW
以下をご覧ください。私は丸山ワクチンより劣ると思います。
  http://www.ri-gaclinic.com/course2(bcg).html
3. LAK(ラック)療法=活性化リンパ球療法
  患者の血液からTリンパ球を採取し、
リンパ球の伝達物質であるインターロイキン2(IL2)で培養し、患者に戻す療法。
  https://www.j-immunother.com/therapy/kind
4. NK細胞療法
  患者の血液からリンパ球を採取し、インターロイキン2など
複数の刺激物質で培養してNK細胞を増やし、患者に戻す療法。
  http://www.lymphocyte-bank.co.jp/ank.html

--------------------------------
LAKやNK、またDC療法等は、ご自身の免疫細胞であるそれぞれ目的の白血球を培養するものですから免疫細胞療法とも呼びますが、1クール100万を超える免疫療法でもあります。
この様な免疫細胞療法全てを行っているのが瀬田クリニックです。また、ハスミワクチンの開発元(医療法人社団珠光会)でも独自の培養施設を持ち行っています。

以上ですが、すごく難しい内容と思います。
解らないままにでも動画などご覧になれば勉強できるかと思います。
免疫細胞療法はそれぞれ大学の施設でも行っていますが、一般の医師の知識にありません。
何かご質問などありましたら呼びかけてくださればお答えできるかと思います。
    • good
    • 0

おはようございます


とても過酷な状態で過ごされているのですね
自分ならどう考えるだろうと思うのですが余命は知りたいですね
生きれる中でやれる事を考えます
抗がん剤も辛いだけで意味が無いものなら辞めたいです
やはり知りたい事を先生に伝え答えてもらうでしょう
少しでも不安が無くなるよう願っております‼︎
    • good
    • 5
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
朝に医師が回ってくるのでその時に余命について知りたいという事をつたえてみようとおもいます。
ありがとうございます!!

お礼日時:2018/08/16 05:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!