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と、思うのですが、定食屋さんとか、お蕎麦屋さんで、出される
つけ合わせの大根おろしや、薬味の葱って、苦みや辛みがなく、美味しいんですよね。
家で作ると、大根おろしは、丸く下しても、苦みと渋みがでて、葱は、刻んで
笊に移して、よく洗って、氷水に浸しておいても、辛くて舌に、葱の味が、濃っ、、
葱の、いい香りとは、また違って、ずっと残るのが、嫌で、美味しくないです。
何か下拵えというか、裏技というか、そいうのあって、されてたりするのでしょうか?
単に、大根や葱の産地だったり、品種?なのかな~。

A 回答 (1件)

大根について



一年中食卓にあがる“大根”ですが、季節によって味が違うことをご存知でしたか?

いわゆる“夏大根”を生で食べると、大人でも泣きたくなるほど強烈な辛さが口の中に広がります。
ヒリヒリというより鼻にツンとくるような、涙目になる感じです。

逆に、冬に収穫された大根は、辛みが無く甘い、
気温が低くなると凍らないよう大根が自己防衛することで糖度を高めているのだそうです。

 また、大根の部位によって辛さが違います
葉の付いた部分(土からちょこんと“こんにちは!”している部分):甘みのある部分。
辛み成分のイソチオシアネートが少なく、大根おろしでも比較的食べやすい。

 真ん中部分:甘みの強い部分。大根おろしに向いている部分。

先の部分(ヒゲ根):イソチオシアネートが多く、辛みが強い部分。大根おろしに使うと辛い部分。

 中央部分より先の部分に近づくほど、辛みは増していくのです。

また青首大根は比較的味がマイルドなようですが、
どの大根も大きく育ち切った大根を使うと辛みが抑えられるようです。
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この回答へのお礼

ありがとう

早速のご回答を、どうも、ありがとうございます。
そうなんですよね。“夏大根”は、辛い!やっぱり“冬大根”がいいですね。
大根について詳しくありがとうございます。春頃かな、“春大根”?
よく葉っぱを残して売られている青首大根を1本買って来ては、葉っぱは、
お醤油とお砂糖で、炒め煮して、青首の所を、下していたら(何か怖くてすいません、笑)
甘くて美味しかったのを、覚えています。やっぱり品種や部位は、影響するんですね。

お礼日時:2018/08/19 23:03

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