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探究活動について

私のクラスでは探究活動があります。私は将来英語の先生になりたいので、英語関係にしました。内容は、どうして日本の学生は英語を話そうとしないのか、です。このテーマの最終目標は、日本の学生が英語を話そうとしない理由を見つけること、そして、その理由を生かして、自分なりの新しい解決策(例えば、speakingをもっとさせる等)をみつけようと思っています。話さない理由と解決策を見つけるためにアンケートを取ろうと思っています。
質問は、
1、生徒は英語を話すことを苦手としていますか?

2、話さないことへの障害はなんだと思いますか?

3、生徒が英語を話すようにするために先生がいままでされてきたことはなんですか?また、その方法の長所と短所はなんですか?

4、生徒が英語を話すようにするために、必要な(取り入れるべき)ことはなんですか??

という質問です。これで、私のテーマ、新しい解決策をつくれるとおもいますか??

A 回答 (6件)

質問は悪くないと思いますが、質問の対象は英語の先生のみですか? たぶんこういうことは、「英語を話すことを苦手としてい」る生徒自身や、できることなら、かつては「英語を話すことを苦手としてい」たけれども、やがて「障害」を克服した人に質問しないと、なかなか的確な答えは得られないのではないかと思います。



しかし、どうしても対象を英語の先生に限るのであれば、英語が苦手な生徒を実際に英語を話せるようにまで指導することに成功した先生に聞くといいでしょう。

いずれにしても、こういうことはたぶん、英語の先生や教育関係者なら、ずっと考えてきたことだと思うので、先生に聞いている限りは「新しい」解決策は作りにくいと思うんです。一方で、生徒はどんどん代替わりしますので、同級生やご兄弟にアンケートを取れば、先生たちだけでは得られなかった何かが得られるかもしれません。

また、「どうして日本の学生は英語を話そうとしないのか」を探求するのであれば、英語圏以外の外国で英語を積極的に話す国々の学生や学生だった人たちに、「どうしてあなたの国の学生は英語を話そうとするのですか」とか「どういうときに英語を話しますか」という質問をぶつけたほうがいいと思います。

大人の真似をしていても「新しい」ものは生まれない。
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この回答へのお礼

対象は、生徒、ALT、英語の先生です。

>英語圏以外の外国で英語を積極的に話す国々のがくせいに質問する

たとえば、中国で英語を話す人にアンケートをするということでしょうか?一応まだ高校生なので先生と話し合った結果、県内にしよう、という結論に至りました。海外となると、やはり難しいと思うんです、アンケートの配布や回収も含めて。もし私の捉え方が間違っていれば教えてください。

新しいものはうまれない、、、確かにそうだと思います。では、生徒が英語を話そうとしない理由がわかって、あなたならそこからなにを調べたいのか教えて欲しいです。参考にします!!

お礼日時:2018/08/21 03:47

やる気をくじくようで申し訳ないですが、ごめんなさい「新しい解決策」をつくれるとは思いませんが、できた先生から何か、有意義なお話が聞けて、あなたの視野を広げるのに役立つといいですね。

ご健闘お祈りします。^^
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この回答へのお礼

では、なにか上記の質問を通して、生徒が英語を話そうとしない理由をしり、それからどうすればいいと思いますか?探究は、人の役に立つことをすることを目的としています。参考にさせて頂くのでよろしくお願いします

お礼日時:2018/08/21 03:49

学生さんの授業の課題なので、その調査内容自体をどういうものにするかを学ぶのも課題の一環なわけだと思いますから、あなたの思うようにやってみたらいいと思いますよ。



ただ、このカテゴリーで答えようと思って来る人たちが思うことは、もっとシビアに問題自体をとらえてしまいます。

その「生徒が英語を話そうとしない理由」を先生方から聞いてみたいのなら、どうぞ聞いてみてください。

しかし、実際問題として、あなた自身のほうが、先生方よりその答えを知っているはずじゃないですか?もちろん、先生方だって、すでにあなたが今、通っている道のりを越えてきた人たちのはずですから、まったく知らないはずはないですし、先生方の目から見たご意見を聞いてみて、何か得るものがあると良いですね。

ここでその答えを聞いているのではないことは分かっていますけど、聞く場所が違ってるので、言わせていただくと、それは、話す準備ができていないからです。

某語学質問サイトでは、ユーザがお金を取って教えるシステムを導入していますが、そこで、ひとりの教師志望の方がおっしゃいました。話そうと思うまで、こちらから話しなさいとは言いません、と。ほかはともかく、私はこの考え方に感心しました。

口から生まれてきたようなタイプの人ならいざしらず、誰でも彼でも、準備もそこそこに、話せ話せとはっぱをかけられても、話すものが何もなければ、話しようがありません。やみくもになんでも話せばよいと言うものでもないのです。

マーク・ピーターセンの著書『日本人の英語はなぜ間違うのか?』を良かったら読んでみてください。4年前の出版ですが、日本の中学高校の学校指定の教科書は、時制も冠詞も、つまりは、間違いだらけらしいです。内容も、私の中学時代の教科書もこれほどだったか…?と、もう実際を思い出せませんが、短い単文を連ね、内容も実際、幼稚としか言いようがありません。

長くなります。ちょっと、ほかのことしないといけませんし、ここまでにしますが、なにかヒントになるようなら幸いです。
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#1にいただいたレスポンスを拝見しました。



>対象は、生徒、ALT、英語の先生です。

生徒も対象なのはいいことです。できるだけ、いろいろなレベルの生徒に答えてもらって、可能なら、「英語が苦手な人にこそ答えてほしい」と言い添えれば、はなから「自分は苦手だから」とアンケートを見ようともしない人をひきつけられると思います。

>>英語圏以外の外国で英語を積極的に話す国々のがくせいに質問する

>たとえば、中国で英語を話す人にアンケートをするということでしょうか?

中国は英語を話す人がそんなにいません。話す人が目立つのはオランダなどです。また、シンガポールでは、公用語の英語と、家族で受け継いだ中国語やインドの言葉などを併用する過程が多いので、そういうまったく異なる構造の言語を併用できる環境について聞けるかもしれません。一方、フィリピンでは公用語の英語をまったく話せない人も少なくないので、その理由を探ることができるかもしれません。

今回は海外が対象外となったとのことで残念です。というのは、せっかく(海外の人の意見を聞くという)目的を持って英語を使うチャンスなのに、ネット時代の今に、そういうことを奨励しない高校がまだあるのですね。姉妹校、姉妹都市、ALTの先生の人脈などを使えないところにこそ、英語を話そうとしない人が多い理由があるのではないかと、ちょっと思ってしまいます。生徒さんの中に外国人のご家族やご親戚がいらしたら、失礼にならない程度に協力を打診してみる手もあるとは思うのですが。アンケートに、そういう人の協力をあおぎたいというコメントを添えてはどうでしょう。

>では、生徒が英語を話そうとしない理由がわかって、あなたならそこからなにを調べたいのか教えて欲しいです。参考にします!!

それは理由がわからないことにはわかりませんよ。むしろ、理由がまだわかっていない段階で、先を予測してしまうことにこそ危険があるのです。その予測に引きずられてしまいますからね。どのみち私は、質問者さんの親世代をも超えた者ですので、若い皆さんの自由な発想を台無しにしかねません。単に経験から、例えば先の段落で書いたように、どこの国でどう英語が話されているかをご案内できるだけです。

頑張ってくださいね。
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たびたびすみません、#4に追記します。

これも経験から申しますが、アンケートって、よほどの特典を付けない限り、意外と回収率が悪いんです。できれば紙やメールのアンケートだけに頼らずに、対面のインタビューも併用するといいかもしれません。お友達、ご親戚、お知り合いとちょっと立ち話するだけでも違うと思います。ご参考までに。
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ハッキリ書けば「アンケートを取っても理由なんて分かるわけがないし、解決策が見つかるわけがない」のです。

それで理由が分かるなら、日本国民はとっくに英語が話せるようになっているでしょう。

なぜ日本人が英語を話せないか、ははっきりしています。それは「英語を話す必要性がない」からです。

二つ事実を提示します。
・日本で英語が話せる(英語を使って仕事をしている人)は人口の2割程度
・日本のGDPは8割程度が国内で形成される

ようするに「日本は英語やその他の外国語を使わなくても、8割まで富を創出できる」のです。だから日本国民の8割は英語が喋れない、というか「しゃべる必要性がない」のです。

逆に外国の事例を考えることも重要でしょう。「なぜ英語国ではない国でも英語を話せる人が多いのか?」ということです。

上記の日本の例を見れば「英語が話せるほうが儲かるから、だろう」と言う設問ができますよね。後は自分たちで探求してみてください。

もう一つ、外国の事例で重要なポイントをご紹介しておきます。それは「自国語で高等学問を学べる言語」と言う問題です。世界には8千ぐらいの言語があると言われていますが、中性子などの言葉を「自国語」で表現して学べる言語がどのくらいあるのか、ということです。

そういうことを調べれば「なぜ日本人は英語が話せないのか、他の国民に話せる人が多いのか」が見えてくると思いますし、解決策も見つかるかもしれません。
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