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就職について。

こんにちは、現在、環境分野について学んでいる大学生です。来年から就活生になるということで、現在は業界地図や四季報などを読んで、企業についての様々なことを勉強させて頂いております。

私の大学では農業に強い大学ということもあり、食品メーカーや医療品、水産資源や環境コンサルタントといった就職先が多くあります。

しかし、私の中でそれらには強い関心を持つことが出来ず、幼少期から慣れ親しんできた「宇宙や天文、星」といったところに就職したいと考えてます。

もちろん、かなりリスクのあることだとは分かっています。ただ、心が熱くなる何かに携わるなら、本当に好きな分野に就職したいと考えております。

そこで質問ですが、実際に大学で学んできた分野とは全く異なるところに就職することが可能でしょうか?

また、もし、そういったところに就職された方がいましたら、自分の好きな分野だからこそ感じるであろう現実とのギャップがあれば教えてください。

最後になりますが、現在、ブラック企業という言葉が多く出回ってますが、逆に 就職したことで楽しいと思ったことがあれば教えてください。

A 回答 (2件)

偏差値上位の大学は別として、


大卒とは、入試で一旦知識の整理をした人。努力をした人。
大学はわからないことをいかに調べるかを学ぶところだと聞いたことがあります。
結構あたっているのではないかと思います。

大卒といったって、大学で得た知識なんて社会で通用するはずもなく、学部とは関係なく、縁のあった会社に就職している人がほとんどだと思います。
その中で専門性を得ていくのです。

私はすぐにブラック企業という今の風潮がきらいでね。
もちろん劣悪な環境で過度な労働を強いる会社はいけないに決まっていますが、
その中で必死にがんばっている人たちもいるのです。
中小企業の多くはそんな人たちによって支えられ、存続し、家族を養っている。
それもまた事実なのです。
私も9-24時(帰るのが面倒なときは泊り)、月休3-4日程度という生活を20年しました。
「クソー」「もうだめ」と思ったことも何度もあります。
何件ものクライアントと接し、多方面でいろんな経験をさせてもらいました。
件数でいえばそこらの士業の先生には負けないと思います。
それで今の私があると思っています。
いろんな経験をしてきたからこそ、こんなところでお金にならないおせっかいをしようかなと思っているのです(たまに消えますが..)。

自分の人生だから良く考えて、がんばってね。
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>>そこで質問ですが、実際に大学で学んできた分野とは全く異なるところに就職することが可能でしょうか?



多くの方(特に文系)は大学で学んだ分野とは全く異なるところに就職することが多い(9割くらい?)といいます。
大学とは、「大卒」という学歴が欲しい、あるいは社会に出で働く前の「執行猶予」期間として遊びまくるために存在するのかもしれません。大いなる無駄な時間なのかも?
まあ、高校で習うことも、全く社会に出て使うことが無いっていうので、芸能系、美術系、職人系の分野で働きたい人は、中卒で働き始めたほうがいいのではないか?なんて書かれた文章を目にしたこともありますからね。

>>現実とのギャップがあれば教えてください。

このサイトを見ていると、「何のために働いているのか分からない」とか「空しくなる」ってのがありますね。
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