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大学受験を控えている者です。
入試方法はAO(二期)です。
一期が終わり、ある程度合格者が出揃って次に迫っているのは推薦入試です。
私は遅刻が10回以上あったので推薦を取ることができませんでした。

AOの面接の時、遅刻について聞かれると思います。
その時は嘘偽りなく「自己管理が甘かったため」と言うつもりですが、遅刻が多い時点でもう不合格でしょうか…?

遅刻が多い分他のところで補えるよう、学校の先生方との仲を深めたり、内申点には入らないけれど、清掃活動にも努めました。
こういうことは、面接では使えますでしょうか?

A 回答 (4件)

AO入試というのは、「その大学が求めている学生像」に自分がふさわしい、ということをアピールする入試ですよね。


推薦と違うのは、あなたの資質について高校が推薦してくれるのではなく、あなた自身が自分を推薦(アピール)する、ということです。
遅刻回数で不合格にするかどうかは、大学の判断次第です。大学が「少々遅刻が多くても、他のところの熱心さが伝わってきたので、良し」とするか、「他の所をアピールしても、入学後も遅刻グセが治りそうにない様子だと、困るなあ」と思うか、それは誰にもわかりません。

遅刻について聞かれたとして、その答えが「自己管理が甘かったため」というのは、ただの「遅刻の理由」ですよね。やむを得ず遅刻せざるを得ない特別な事情があれば「理由の説明」で納得して貰えるでしょうが、ただの「遅刻の理由」では、「はあ、そうですか」ですよ。
もしアピールするならば、自己管理が甘かったことを認めた上で、今はそれを改善できたのかどうか、改善のために何か努力したのかどうか、という、そちらも合わせてやらないと、無意味じゃないですか?
遅刻回数の多さをカバーするために、高校の先生と仲良くなったり清掃活動を頑張ったり、というのは、調査書のための「受験対策」ですよね。
大学としては、遅刻グセのある学生は(理由はどうあれ)、入学後も授業に遅刻して、単位を落とす危険性があると思うかもしれません。遅刻が多かったのは以前のことで、今は改善されて遅刻しなくなった、というのならばまだ良いのですが、それに対してやったことが「先生と仲良くなって、清掃活動もしました!」ではねえ…。
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遅刻は低血圧のせいにすれば構いません。

タクシーを呼ぶこと二百回以上、それでも朝のホームルーム(無いかもしれないけど)は半死半生、ということにしてしまいましょう。
まあ、実際にはそこまでひどいと医師の診断書か、高校の申し送り書が付くのが普通なのでバレます。(笑)
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#2さんに概ね同意しますが、AOは「アドミッションポリシーに合致するか否か(大学が欲しい人材か否か)を学業成績以外の尺度ではかる」もので日程的に推薦入試より先に始められるため、その性格上「勉強は苦手、そして早く楽になりたい」生徒がエントリーすることになります。

その傾向は下位ほど強まります。内申だって良くない生徒が多くなります。大学側もAO二期を行う大学(設けないと定員充足が懸念される大学)ともなると裏ポリシーとして「せめて中退せずに学費を4年間納めてくれる人」が欲しいのが本音、なんてことにもなるのです。

ということで、AOの難度や面接の雰囲気は大学のレベルに大きく依存し、落とす目的よりも拾う目的の方が強いであろうAO二期では多くの場合、ネガティブな質問で受験生を追い込むようなことは考えにくくなります。

だからあまりネガティブ質問を考えない、想定するにしても遅刻の理由としてできるだけ減点対象となることは言わない、といっても代わりに何かしましたでは点数稼ぎが見え見えなので、高三からはピタリと遅刻もしなくなりましたと改善を伝えたり、つい路上観察や人間観察に気を取られ時間を忘れましたとか、みやぞんのように道中で困っている人をみかけると助けずにはいられないんですとか、苦しいけどユーモアで返したりするようなのがいいんじゃないでしょうか。光るものを一つでも用意することが「落とさない理由」を与えることになるでしょう。
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大丈夫かと思いますが!

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