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これ,それ,あれ この,その, あの 違い?

A 回答 (4件)

「れ」は、単音で、自分から離れたものを、指で指し示す意味です。



「これ」は自分の範囲の中にあるものを指します。

「それ」は自分の外にあるものを指します。

「あれ」は自分とは完全に離れたものを指します。
たとえば、忘れてしまったものを指すときは「あれ」と言います。

「の」は、単音で、そのものの時間が継続していることをあらわします。
単に指で指し示しただけでは終わらず、「自分と関わり続けるもの」という意味です。

日本のことばのひとつひとつの音の感覚、感じてみてくださいね!
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これ・それ・あれ・どれは代名詞。

この・その・あの・どのは連体詞。(他に副詞「こう」・形容動詞「こんな」も)
コ・ソ・ア・ドは一般に、コ系(近称)・ソ系(中称)・ア系(遠称)・ド系(不定称)といわれるが、それほど単純ではありません。特に「ソ」。(「それは去年のことだった」)
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主に距離で使い分けます。



これ、この・・・目の前のもの
あれ、その・・・少し離れたもの
それ、あれ・・・かなり離れたもの
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これ、このは手元にある物を指す際に使う。


それ、そのは相手の手元にある物や、直前に話題になった物を指す際に使う。
あれ、あのはもうちょっと遠くにある物を指す際に使う。

これ、それ、あれは「これの・・・」、「これが・・・」と対象の物が見えていることが前提のためその後の言葉にその物の名前が続くことは無い。
対して、この、その、あのは「この〇〇は・・・」、「この〇〇に・・・」と対象の物を具体的に示して用いる。

参考まで。
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