母の家計について

２世帯住宅で同じ家に住んでいる母の事で相談します。
母は８７歳　私５４歳家族持ち
母は認知症で要介護１　最近ひざが悪くいつ一人で生活できなくなってもおかしくありません。

母年金収入　　　５万
ディサービス　　２万（昼食代コミ）
ヘルパー代　　　６千
ワタミ弁当代　　９千
他食費　雑費　　１万５千
電話代　　　　　３千

これだけでも約千円赤字ですが、これプラス電気代水道代ガス代　
固定資産税や保険代　その他すべて私の家計で払っております。約８万
２世帯分なので高いです。

今まで私の稼ぎにて何とかやってきましたが、私もある事情で年収大幅ダウン。
母の貯金も底をつきもう限界です。
私も妻も朝から夜まで働いています。
いよいよ結婚指輪を売りに出そうかと話をしております。

もうこの母名義の２世帯住宅を売って、そのお金で母には施設に入ってもらい
私たち家族はつつましい生活をしたいと考えるようになりました。

でも母は「私の家を何で売らなきゃいけないの！」と怒ります。
昔からの母のキツイ性格に妻も話もしたくもないそうです。
介護なんてとんでもない。

この件を無料ＦＰ相談に予約して相談したところ、私の説明が悪かったのか
「息子さんを大学に行かせてあげてください。高級車１台分ですから！」
と訳の分からない結論になってしまいました・・

これからどうすれば良いのでしょうか？
破綻は目の前です

No.4 ベストアンサー 回答者： Moryouyou 回答日時： 2018/09/10 09:02

ご自分の収入見通しを提示せず、

訳もわからず、自宅を売るというのは
意味が分かりません。
ＦＰの答えからも分かります。

要介護1でデイサービスやヘルパー
をつけていて何か問題ありますか？
家を売るといった発想より、最寄の
介護老人保健施設を探し応募して
おけばよいです。
要介護度が進めば、特養も考えれば
よいです。

このあたりは、ソーシャルワーカーに
きちんと説明を受けてください。

家計の相談ならば、まず、ご自分の
収入と、生活費が、どうなっているか
具体的に提示し、相談すべきです。

真剣に相談する気があるなら、
そうしてください。

No.5 回答者： ni_si_ki 回答日時： 2018/09/12 18:08

売らない方向で思いついた案を記載してみます。

①リバースモーゲージ
②生活福祉資金貸付制度
③世帯分離してお母さんには生活保護を受給して頂く

一つ気掛かりなのは、お母さんの問題されクリアになれば、あなた方は別の場所に家を借りて生活していけるのでしょうか？

No.3 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2018/09/09 12:16

まずは結婚指輪を売って一服しましょう。

次に健康保険、介護保険以外の保険に入っていたら、保険は解約しましょう。

その上で、ちゃんと話しを聞いてくれるFPを探して相談することです。
あなたが借金を隠していれば別ですが、そうでなければ必ず打開策はありますよ。

No.2 回答者： サイドメニュー 回答日時： 2018/09/09 09:55

ある事情で年収激減が家計と精神面に大きく響いてるようですね。

お母様がキツい正確の上、認知が入って介護が難題なのはよくわかりますがこれまでの生活を今一度考えてみてください。
結婚当初(同居始め)は親名義の二世帯住宅でとても助かったと思います。
若い頃は賃貸に住んだり分譲住宅・マンションを購入してほとんどの人が支払いに追われます。
あなた方ご夫婦は親と同居の苦労はあるとはいえ住居に関してはずいぶん助かったはず。
その後、年老いた親の面倒をみるのは当然の成り行きです。
住宅ローンを完済すると生活は格段に楽になるのですが逆転の状態が質問者さんです。
人の一生はこのように平等です。
ご夫婦で話し合って計画的にお母様の介護をされるのが得策かと思います。
施設のようにカリキュラムを作れば意外にやれるかもしれません。
お母様の寿命が尽きたら二世帯住宅を売ってマンションを買ったり賃貸で喜楽に生活し老後資金に廻されるのが良いです。
私も母を見ていて思いますが年を取ると丸くなるなんて嘘です。
動きと話し方がゆっくりになるだけ。
顕著に素性が出ます。
介護なんてとんでもないとおっしゃる奥様の気持ちを充分踏まえて回答させて頂きました。

No.1 回答者： kopotan 回答日時： 2018/09/09 08:39

普通に考えて

支出が収入を上回ればいずれ破綻します。
その状況をよく数字を交えて母親に説得されてはいかがですか。

生活費も切り詰めているのなら、そうそう妙案はないでしょうが
私もあなたの立場ならあなたと同じ考えですね。

そもそも私自信、住む場所に縛られる「一軒家」に魅力を感じませんので
一層そう思うのかもしれません。