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生活費やその他必要経費はどこまでもらっていいものでしょうか?


夫、年収800万転勤族、現在は第一子妊娠中。
専業主婦(運転免許なし)、新婚。車1台所有。

結婚を決めた段階で同棲をし始めました。
当時、私(派遣社員)の職場へは新幹線、在来線を使って2時間半ほどの距離で、
初めは新幹線で通勤していましたが出費が嵩むので家の近くで働こうと思い、仕事を辞めました。
彼は転勤族のため先を見越し定職に就くのは諦め、初めのうちはパートで仕事をしていましたが職場の環境が悪く体調を崩し、夫婦で話し合って、妊活もしていたのもありゆっくりでいいから在宅でできる仕事を探そうということになりました夫同意のもとパートを辞め専業主婦になりました。
在宅ワークはすぐ見つかりましたが週5日、6時間ほど作業して月5000円ほどの収入でした。それを知った夫は割に合ってないし二人の時間も削られていることに不満を漏らし、話し合いの末、辞めようということになりました。それから時給制の在宅ワークを探していましたが見つかっていません。
生活費は家族カードを渡されていて、食費、日用品費などはこちらを使用(月5万円ほど)、基礎化粧品以外のコスメや交通費は私の口座引き落としのクレカで、現金払いしかできないところは貯金を切り崩していました。

財布のひもは彼が握っているため二人で出掛けた際は彼が99%支払っています。

そんな生活が3.4ヶ月経ったころ転勤が決まり、北海道の車必須の地域に移りました。
なかなか在宅ワークが見つからないため転居先でもなにかパートの仕事を始めようと思った矢先に妊娠が発覚。
自転車にも乗れないし体調もわるくなりはじめていたのでパートの仕事をし始めるどころではなくなりました。体調も思わしくないし、車がないと困る状況で彼がいなくては買い物もままならない状況で引きこもりがちになっていきました。

遠方での初めての出産は周りに知人も一人もおらず不安も多いため神奈川県の実家で里帰り出産することにしました。夫も育休は2週間と考えているのもあってか、ふたつ返事で承諾しました。

今回里帰り先の産院に分娩予約をいれるため一度受診しなければならず、航空券を買うのに家族カードを使ったと話したところ、『は?なんで?お金(貯金)あるんだから少しは自分で出してよ』と言われ、出産のためなのにとショックで何も言えず固まりました。 
私は遊びで帰省するのではなく、子供を産むために受診しなくてはならずやむを得ずでした。

色々な方から頂いた結婚祝いは共有せず、夫側の方からは夫が。私側からは私のポケットマネーにしていました。
父からは北海道にきた際にまとまった結婚祝いをもらっておりました(夫も額も知っています)がそれがあるからお金あるんだからと言ってきたのだと思いますが、それは万が一のときのためにとっておけとくれたもので、なるべくなら手をつけたくはありません。

こうなってくると分娩の予約金も払ってもらえないかもしれません。
マタニティウエアやマタニティ下着や妊娠線防止のクリームなんかを家族カードで購入した際もいい顔はしていませんでした。
2人の子供なのだから家計から必要経費として彼に出して欲しいと思う私の価値観は間違っているでしょうか?

夫のスマホをチラ見すると漫画を読んでいるか、Hのつく高級ブランドのサイトやセレクトショップのサイトを見ていますし実際昔から好んで買っていますので家計が苦しいとは考えられません。
最近も温泉旅行に行こうと言ってきました。

※趣味費やこれは贅沢品になるかな?というものは私自身の貯金で買っています。そこに出産に関する本も入ってはいます。

家に帰ったらお金の話はしたいと思いますが、その前にご意見を聞かせていただきたいと思いました。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

【夫婦のお金は夫婦のものです。

誰が稼ごうと二人の共有財産になります。結婚前の個人のお金は個人の物です】

こういう回答がありますが、間違っているのでまず訂正します。

日本では原則夫婦別産制です。つまり「結婚しても夫のお金は夫のお金、妻のお金は妻のお金」です。ただ法的な慣例で「結婚している間に稼ぐお金は、夫婦の協力によるものだから共有と見做す」というだけです。
 これは《内助の功》という考えによるものですが、共働きが増え家事分担する家庭が一般的になれば、別産が普通になっていくでしょう。

で、もし「夫婦のお金は夫婦のもの、誰が稼ごうと二人の共有財産」という考え方をするなら、
>結婚祝いは共有せず、夫側の方からは夫が。私側からは私のポケットマネーにしていました。
というお金も共有財産です。

共有財産なら《質問者様のポケットマネーも夫婦の共有財産》ですから、共有財産である以上「航空券は君のポケットから出して」と、夫が使い道に口を出せるのは当然のことになります。

この点、質問者様に限らず日本の女性は《私のお金は私のもの、夫のお金は夫婦の共有財産》という都合の良い解釈を無意識にしていることが多いです。


>生活費やその他必要経費はどこまでもらっていいものでしょうか?
ついて回答すると、ポイントは
①夫婦の幸せ、子供が生まれた後の将来的な家族の幸せ、老後の生活はどうするのが理想なのかを夫婦で共有すること
②そのために必要な「お金」をどうやって確保するか?
③そしてその「お金」をどちらが管理するのか?
を先に考える必要があります。

転勤族の妻だと、転勤した先で仕事がみつかるかどうかは分かりません。そして転勤自体は夫の都合(夫の会社の都合)ですから、やはり「夫が妻の生活費の面倒を見る」のが妥当だと思います。

この点、海外赴任だと帯同した配偶者はビザの関係上仕事ができないので、元の給料にプラスして「帯同した妻や家族の生活費の分の現地生活費」が支給されるのが普通です。

上記を踏まえれば、質問者様のご家庭は原則的に②は「夫が稼ぐ・妻は自分の小遣いぐらいは自分で稼ぐ」ということになるだろうと想像します。

となると①で考えた生活スタイルに対する必要なお金が見えてくるし、具体的に「誰が出すか」も分かるはずです。
 もし分からないなら一度ファイナンシャルプランナーに相談してみるのもいいでしょう。

たとえばファイナンシャルプランナーは「保険と貯金と投資と、どちらのほうが《今、有利か?・子供が巣立った後を考えるとなにが有利か?》」などを専門的な知見から教えてくれます。

そして、それらが見えてきたら③の話になります。これが最終的に「生活費やその他必要経費はどこまでもらっていいもの」かという答えでしょう。

もし質問者様が管理するとすれば、質問者様には「子供を含めて家族の幸せに責任を持つ」ことになります。夫が浪費家なら手綱を引き締めつつ、夫が幸せに仕事に邁進する動機付けも質問者様の責任になるし、投資をするなら質問者様は必死に勉強して利益を出す必要がでてきます。

なので、どういう風にするか①②③を夫婦で話し合うことをお勧めします。
なによりも大切なのは①です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
とても詳しくご説明してくださり感謝します。
夫婦の共有財産なんだから!と傲慢にならず子供が老後まで考えてきちんと話し合い、協力し合ってやりくりできたらなと思います。

お礼日時:2023/09/13 08:17

生活費は30万貰って下さい。

光熱水道費、通信料は別です。一般の子育て家庭の出費です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
指標を示してくださりありがとうございます。
生活に必要分は捻出してもらうよう話します。

お礼日時:2023/09/13 07:08

こんばんは



夫婦のお金は夫婦のものです。誰が稼ごうと二人の共有財産になります。結婚前の個人のお金は個人の物です。

あなたも旦那も勘違いしています。養ってもらっている・・・とんでもないです。家事や家政も立派な仕事です。時間にしたら、旦那より長時間働いていますし、年中無休です。
家政婦さんを雇ったら、月30万円以上払います。
また、子供が生まれたら、2時間おきに授乳とオムツ替え、寝る時間もありません。1日24時間年中無休です。他人にやらせたら月100万円以上払います。
なので、何も、卑下する必要はありません。
これを言って、怒ったり・違うと言うのなら、二人で弁護士に聞くといいです。

なので、出産の費用・あなたの趣味の事・全部夫婦のお金から出すのが正解です。

旦那の働きは、せいぜい一日8時間・しかも週休2日。それで威張るな!です。

それでも、改めないのなら、離婚した方がいいです。人生100年、あと何十年、ガマンして惨めな事になります。

お金の話・・・夫婦で稼いだお金は夫婦の物です。3人の生活費は夫婦の財布から、個人の趣味等はそれぞれの小使いから(同じ金額にする事)がいいです。

これからは子供にお金がかかります(1500万円~2000万円)から、貯金もしないとね。

自信を持って、頑張って下さい。可愛い赤ちゃんが生まれますように。
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この回答へのお礼

こんばんは。
ご回答ありがとうございます。
つわりで寝込んでたりするので大したことはできている自信がありませんが、育児が始まったら堂々と自信をもってそのあたりは主張できそうです。
家計管理は子供が産まれるまでにしっかり話し合います。
だめならばお別れするつもりでいきます。

お礼日時:2023/09/12 23:10

お金の使い方は二人でもっとしっかり話し合って、二人で意見をすり合わせていく作業が必要だと思います。



夫婦の数だけ、お財布事情もあると思うから
二人が妥協できるポイントを探していけばいいと思います。

私はそれで、最初の頃はかなり喧嘩も多かったです。出産祝いを私に言わずに勝手に自分のお金にしていたり、、まぁ色々ありましたので、めちゃくちゃ喧嘩して話し合って、今は私が全て管理しています。(専業主婦です)

私の友達は、あなたと同じように家族カードを渡されているパターンです。
ものすごく気を使う子で、自分のものを買うときは自分の貯金からだそうです。
カードで買ったら、何を買ったかわかるし、そんなの自分で買えよと思われたら嫌だから、何も言われてないけどそうしてるそうです。
そんなかんじですが、
たぶん私たち夫婦よりも
かなり仲のいい夫婦だと思います。

お財布事情は本当に夫婦の数だけあると思うから、話し合ってみてください^_^
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
帰ったら意見のすり合わせしてみます。お金の件だからとしり込みせずむしろお金のことだからこそことこん話してみます。子供のためにもですね。頑張ります!

お礼日時:2023/09/12 22:52

必要なだけです



手書きすればいいですよ

そんなもん計算出来るでしょ

あとはあっち次第ですが余裕でしょ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
必要な分を書き出して夫に主張してみます。

お礼日時:2023/09/12 21:58

夫婦は同程度の生活をする権利があります。



法的には結婚後の収入は、誰が稼ごうと「夫婦で使うお金」です。
「何を誰が出す」という考え方はありません。

>二人で出掛けた際は彼が99%支払っています。

これも、「夫のお金」で支払っているのではありません。
「夫婦のお金」からで、その場でレジに払っているのが夫、というだけです。
お金の管理を夫がして貯金をしていても、その貯金は「夫の貯金」ではありません。
「夫婦の貯金」です。

それを前提にして、今後の生活費、出産費用、育児費用を夫と話し合ってください。
おそらく夫は、自分の年収は自分のお金、と思っています。
そういう考えは、結婚したら捨てなければなりません。
結婚したら「夫婦のお金」、使い方は夫婦で対等に話し合って決めます。

それがイヤなら結婚しなければいいのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私が専業主婦の身なのでなかなか夫婦のお金ですとは言いにくいと思っていましたがそう言っていただけて勇気が出ました。特に出産に関する費用はきちんと主張したいと思います。
現在冷蔵庫も一人用サイズ、ベッドもシングルに二人で寝てるため不便で、買い換えたいと言っていますがいい顔をされず流されたので壊れるまで待つしかないとあきらめていました。その辺も改めて提案してみたいと思います。

お礼日時:2023/09/12 21:57

要するに、旦那から見た妻であるあなたは、夫の金は自分の金として、節約志向も無く、将来を見てもいない、浪費家の妻である、ということですよ。



普段の言動がそのように受け止められており、浪費家を教育しよう、という行動の開始ではないですか?

夫婦は対等です。お金も一家族で一つの財布です。その財布から将来、老後までの金を賄うのです。ですから、浪費すぎる貴女の行動に教育しているのだと思います。
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この回答へのお礼

現金のおこづかいは一円ももらっていません。どの文面で私が浪費していると思われたのですか?もちろん養ってもらっていることはありがたいと思っていますので贅沢費と呼ばれるものは自分のお金で賄っています。私は数ヶ月美容院に行ってませんし洋服も買っていません。妊娠初期の体調不良で引きこもりなので好き勝手出歩いてもおりません。どちらかと言うと浪費家?なのは彼です。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2023/09/12 21:40

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