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カントのコペルニクス的転回 納得が行きません

「認識が対象に従う」「対象が認識に従う」どちらも言えるのではないでしょうか?

対象が無ければ認識はないし 認識が無ければ対象もない? お互いに働きあって認識する

或いは認識がなくても対象はあるのではないでしょうか? 認識されてないだけです。


実存主義のサルトルの実存は本質に先立つにしても

本質がなければ実存はないじゃないか?人間としての本質、精神、心がなければ実存もないだろう

これらに哲学は躓き みんなから嫌われる頑固者になってしまったんじゃないでしょうか?


それと私は相対性理論にも納得がいかない。説明を読んでも化かされてる感じです。

なんで光速度だけ一定なのか?音速が場合によって違うのに何で光速だけ一定なのか?

実験で確かめようとするということは理論が理解できないからでは?

そりゃ物の変化する速度が遅くなれば時間も遅くなると感じますよ。哲学も科学もおかしくない?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    カントの「対象は認識に従う」という面と 一方「認識は対象に従う」という両面があると思います

    「実存は本質に先立つ」の本質とは何か?人間で言えば精神だと思います。

    人間以外のも実存があるのでしょうか?人間の実存はそんな特別なものじゃない 精神です

    自分で自分を見ることは難しい 灯台下暗しです。実存ってそんな特別なものがそんなにあるの?

    本質があって実存があり 実存があって本質もある と言えないでしょうか?

      補足日時:2018/09/23 19:21
  • うれしい

    (つづき)私の存在性理論も「漫画にしてみたら?」とかYOU TUBEにしてみたらいいとか言われました

    つまり幾ら認識してもそれが誤っていたり役に立たなかったりしたら何にもならないのです。

    「認識された対象しか分からない」と言うのはおそらくその通りでしょう。

    ルパンさんは随分お詳しいようなのでコペルニクス的転回は理解されているのでしょう。

    大変ご親切にありがとうございます。お手間を取らせましてすみませんです。

    それでも私は対象と認識は従い合うと思います。ハンバーグを味噌と認識したらどうします??

      補足日時:2018/09/24 11:52

A 回答 (46件中1~10件)

にーちぇか


さるとるか
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この回答へのお礼

それは歌です。

お礼日時:2018/09/19 21:32

「認識が対象に従う」「対象が認識に従う」←従うだけなのだろーか?



此処から間違ってるから 全てが間違う・・
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この回答へのお礼

間違ってますか。そうですか。

お礼日時:2018/09/20 19:32

認識する、或いは出来る、と云うのは自身の感覚で捉えた、或いは捉えることのできる情報と自身の心、ではないでしょうか。


その情報を受け止めるのは心ですが、その心の捉えた対象物は一旦、心の印画紙に保存されます。
そして、心に保存された対象物の情報を心は認識するのです。

と、思うので我々は、自分の心に映った映像を認識しているだけで、対象をダイレクトに認識する能力はないと云っておきます。

人の心は様々。曇っていたり歪んでいたり、ひびが入っていたり、欠けていたり。
こんな心で真理に到達できる訳はないのです。

その真理を会得したのが釈尊ですね。

☆ 仏道の修業とは、自身の心を真っ平にして汚れも取って、対象を正しく認識できるようにする事でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとう

デカルトのコギトは理解できるのですが カントのコペルニクス的転回は有名だから皆頷く様ですが

僕には納得が行きません。認識が対象に従ってるとも言えるし 対象が認識に従ってるとも言える。

両方あるのではないでしょうか?

実存は本質に先立つも 本質がなかったら実存(そんな特別なものじゃない 普通の精神)もありえないですよ 

つまりサルトルの実存主義は実存を特別扱いしすぎています。

相対性理論もブラックホールの蒸発も間違っています。

これでは人間は真実に沿って目的を実現できません。

お礼日時:2018/09/20 19:47

納得と理解はちゃうからねぇ。


納得できんでも理解できる、理解したいと思えることが大切でそ。
俺は納得いかんぞーって、言われても、(´・ω・`)知らんがな・・・あーたを納得させるためにみんな言葉を費やしてるんとちゃうんやで。歴史に名を遺すような研究者かて、他人の納得のために研究したんじゃないでそ。自分の知りたいという欲求のために、信念持って疑ったんとちゃうの。自分を、自分の認識を。

みんな、誰も僕の考えを分かってくれないんだーっとか言って嘆いて終わりのやつとは次元が違いまっせ。正直。わるいけど。
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この回答へのお礼

キサラギさん あなたは納得不足です。内容が無いよう という感じです。

巫山戯て書いてる様に見えます。

お礼日時:2018/09/20 19:49

間違ってますか。

そうですか」←そうですよ・・

電気だってプラスとマイナスがあり どちらも従ってる訳では無く どちらもあるから電気に なる・・

人間も そう・・

男(プラス)が居て 女(マイナス)が居る・・

どちらが従う・・とかで無く どちらも同じ状態にあるから家庭が出来たり 生きる糧になる・・

神は宇宙を「愛」で創ってる・・
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この回答へのお礼

電気にプラスとかマイナスがありますかねえ?ただ電子が走ってるだけです。

男と女は進化するために受精して子供が生まれるためにあります。

進化しないと滅びます。

宇宙の何処に愛で何を作ってますか?人間以外はエントロピーが増大してるだけです。

人間だけがエントロピーを いや秩序を作れるのです。

お礼日時:2018/09/20 21:32

俺の話はえーのよ。



納得ってのは主観でそ。ともすれば気分みたいなもんでさえある。
それに対して理解ってのは客観でそ。自分がどうあがいても、事実は事実としてあるってことよ。

哲学も科学もおかしくない?って、まるでトランプ支持層の反知性主義者ですな。

haru27さんは、他人についてはズケズケと物申して批判するけど、自分が批判されると弱いのねー。

別にharu27さんに物申して俺に何の得もあれへんけど、ゆうたら目に余るのよ。

正直なことゆうたら中身が無いと言うでしょ、haru27さん。でもそれって要するに、耳が痛いってだけのことやと思うよ。耳に心地よい言葉だけ求めるのは勇気がない証拠でそ。

たまにはええと思うよ、耳に痛い言葉も有り難いもんでそ。
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この回答へのお礼

いちいち批判してくれなくていいです。真実を語ってください。真理を教えてください。

現実は真実・真理です。誰もがその現実の中で生きているのに 誰も真理が分からない。

科学とか哲学とか全部仮説でしょ?それとも権威に習いますか?

勘違いはやめて下さい。回答を下さい。真実を教えてください。

お礼日時:2018/09/20 21:38

解釈があまりにも間違っているようですね。


まず、カントは、認識されていない対象に関しては、「純粋理性批判」においては、何一つ言及していません。(一応、認識に完全に補足されない、「もの自体」は、あるだろうとはしています)
認識されていない対象は、当然ながら、存在するかもしれませんが、認識においては、何も言えないし、それこそ、あるか無いかもわからないと言う事なんですよ。
つまり、カントの「純粋理性批判」に関しては、「認識がなくても対象はあるのではないでしょうか?」と言う議論自体が的外れです。
また、「対象が認識にしたがう」の対象は、認識の中にある対象です。(知覚の外にある対象そのもの(もの自体)を意味しているわけでは無いです)
したがって、ここで言われている対象は、知覚の外にある対象そのものではありません。
認識された対象は、知覚の外の対象そのものとは違います。
それは、認識形式により変換された、対象そのものの、限定された認識でしかありません。
したがって、「認識の中にある対象は、認識の形式にしたがう」と言う事です。
質問分にある「認識は対象に従う」と言う表現は、カントの「純粋理性批判」においては、「認識形式は、認識された対象に従う」と言う事になります。
これは、間違っています。
認識は、認識形式により行われますから、認識された対象より、認識形式が先行していなければ、認識が行われません。
つまり、「認識形式は、認識された対象に従う」が成り立つならば、知覚の外にある対象そのものに対応する認識形式が、認識以前に、全て準備されている(あるいは、知覚の外にある対象そのものが、認識形式を与える)事になってしまいます。(つまり、学習や経験は不要と言う事になります)
人間は、そのような存在でしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとう

>学習や経験 が >知覚の外にある対象そのものが、認識形式を与える

事になるのではないでしょうか?

仰るように物そのもの 対象そのものは人間には届きませんが 経験・学習によってより確からしく

認識されて行くのではないでしょうか?

お礼日時:2018/09/20 21:50

進化しないと滅びます。



宇宙の何処に愛で何を作ってますか?人間以外はエントロピーが増大してるだけです。

人間だけがエントロピーを いや秩序を作れるのです。」←そうですね・・

此処は あなたの頭の中の世界・・

あなたの思う事のみが正しい・・

何れ 間違いに気づく・・

その時まで 間違った事を覚えてれば?
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この回答へのお礼

ありがとう

気に触りましたか それはすみませんでした。

冗談が言えないんです。私の頭の中も今かなり揺れています。

お礼日時:2018/09/20 23:02

続いて、サルトルの「実存は、本質に先立つ」についてです。


実存(現実存在)は、本質(現実存在を存在させる為の目的)より先に存在すると言う事を主張しています。
これは、人間と言う実在(現実存在)においては、誕生した瞬間には、本質(現実存在を存在させる為の目的)は、存在しない事を意味します。
人間と言う実在(現実存在)は、実在としてある現在の姿(これには、精神機能も含みます)が、本質であるとの主張です。
つまり、誕生以後に、人間は、その本質をつかみ取っていく必要があると言う事です。(誕生の段階で、その本質は確立されていないと言う事です)
ですから、「人間としての本質、精神、心がなければ実存もないだろう」と言う議論は、サルトルの「実在は、本質に先立つ」に関しては、的外れです。(サルトルは、実在に本質、精神、心が無いとは、一言も言っていません)
あくまで、人間として、誕生した直後に本質と言う物は、規定されていないと言う意味です。
なお、この場合の本質とは、目的や性質と言う意味です。
「本質が、実在に先立つ」とした場合は、人間の本質は、生まれる前に決まっていると言う事になります。
そのように考えてもかまいませんが、その場合は、人間は生まれた瞬間に全ての本質が決まっている事になります。
人間は、そのような存在でしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとう

何で

>本質(現実存在を存在させる為の目的)

>なお、この場合の本質とは、目的や性質と言う意味です になるのでしょうか?

本質って目的の事なんでしょうか? 訳がおかしいか サルトルがおかしいかではないでしょうか?

人間の本質は「精神」です。実存も何だかんだ言ってますが精神の存在のことだと思えます。

つまり実存は本質に先立つと言う事は 精神の存在は精神に先立つという事で おかしい 詭弁です。

お礼日時:2018/09/20 23:10

お礼ありがとうございます。


まだ、解釈がきちんとできていないようですね?
カントは、きちんと、経験により「認識形式」が形成されると述べています。
知覚→認識形式→認識ですから、認識形式が形成されないと、認識が生まれないんですよ。
知覚→認識にはならないんです。
お礼に書かれている、経験は、学習過程であって、それが直接認識形式にはならないんです。
経験・学習→認識形式であって、知覚→経験・学習→認識形式→認識となるわけです。
知覚→認識→認識形式では無い事は、わかりますか?
また、知覚できないものは、認識できない事は理解できますか?
これは、形而上の存在だけを意味しているわけではないです。
人間の知覚できない事は、直接認識する事は絶対に出来ません。
ただし、なんらかの方法で間接的に知る事は出来ます。
質問文にも書かれているように、相対性理論は理解できないと言うか、納得できないんですよね?
でも、科学者は、実験により、間接的に、それが科学的事実として、ある事を確認しようとしています。
もし、相対性理論がゆるぎない本質であれば、誰でも理解(認識)できるはずですよね。
でも、理解(認識)出来ないんですよね?
つまり、「相対性理論と言う対象は、認識(形式)にしたがっている」と言う事です。
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この回答へのお礼

Thank you

お尋ねの点は理解できています。

しかし 相対性理論が対象なのでしょうか?

相対性理論は仮説ですから多くの科学者や人々が疑問を持って 実験をしたり疑問の本を出したり

しています。

もし相対性理論が間違っていたら 間違った対象を認識しようと努力していることになります。

相対性理論は光速度一定の法則や 光速では時間が止まることや 質量がエネルギーの一種とか

色んな説を生み出し。その結果原子爆弾が出来て日本に落ちました。

だから正しいと言われても。それくらいならニュートン力学の方がましです。

つまり嘘から出た真の様なものです。

ソクラテスの無知の知という言葉を借りるなら 人間はまだ真理を知らないのです すべてが仮説です。

私の高校の物理の先生は熱力学の第二法則(エントロピー増大の法則)には例外がない

他のどんな法則に例外があっても エントロピーの法則(秩序から無秩序に向かう)だけには例外がない

と言い切りました。ちなみに第一法則は質量保存の法則です。

人間の歴史は権威とそれを覆す歴史でした。革命が起き、哲学が生まれ、それこそコペルニクスの

天動説から地動説に転回した歴史です。大学は権威に弱過ぎます。ドイツ語で哲学をやるなんて

おかしな話です。私はカントは好きです。しかしその説が全て正しいとは思いません。

私は宮沢賢治は好きです。しかし南無妙法蓮華経が宇宙のリズムだという考えはなくなりました。

科学も哲学も最先端は仮説だらけです。地球人全員仮説住宅暮らしです。

異を唱える方が普通です。現実は真実・真理なのに 人間の考えることは仮説、妄想、話のネタとかです

宗教のようなものです。物自体が真実真理なのに人間はそれを知ることができません。

>知覚→経験・学習→認識形式→認識 になるのでしょうか?20世紀人の目を覚ます一発が欲しいです。

人間は最後は直感に頼っていたりします。私の持論の方が余程信頼できます。私は。

お礼日時:2018/09/20 22:51
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