性格いい人が優勝

病院には行っていないのですが、ネットで見る限りだと強迫性障害かと思っての質問です。

販売職なのですが、2年程前にかなり大きなミスをして以来確認癖がつきだしました。
最初はレジ金額が合っているかどうか気になって、帰宅後も夜も眠れないという程度でした。
しかし今では、戸締りなども含めて不安になっています。
確認の為だけに30分は少なくとも残業してしまいます(勿論自分が不安で勝手に残るだけなので時間外です)。
最近はレジ締めの様子を動画に撮るなど工夫していますが、それでも「その動画は本当に今日撮ったのか」「無意識にその動画の後に何か誤差が出る行動を取っているのではないか」など不安で仕方なくなります。
自分の確認行動に自信が持てないのです。

集中出来るように、物事を成す時は必ず無音かつ声出し確認、証拠に写真や動画を用意しています。
しかし本当はそういった行為自体必要なくなるようになりたいです。
昔はこんな事しなくても不安になる事無かったのに…。

どうすれば緩和されるようになるでしょうか?
お答え頂ければ幸いです。

A 回答 (2件)

認知行動療法で克服しました。

今まで自力で治そうとしたが治らなければ、他力依存にすがるしかありません。
でも、あくまでも医者はアドバイスするだけであって、主役は貴女自身であることを忘れずに。
体験談の本を読んで、すぐに受診しました。あのころに比べてかなり良くなっていますが、まったくなくなるのも不安です。ほどほどってことなのかもしれない。

病気とは、気を病むとよく言いますね。悩むと神経症となります。人と比較しておかしいのじゃないかと思うと悩みが始まる。これが苦悩の原理。それじゃ、悩まなかったら。人によっては同じ状況でも悩まない人いますね。これ、私の癖ですと開き直って言うくらいだ。それが職場にいたんです。あ、そうか、悩みとは自分がつくっているんだ。「我のほかみな師なり」ってことばを思い出しました。悩まなかったら悩みにならないってことですよね。人がどういおうと我関せずでマイペースに進めていく。まあ、悪く言えば自分勝手、協調性がないともいうが。これをよいほうに変えてみたらどうかなと気づいたんです。

レジは責任ある仕事なので、確認に確認を重ねたほうがいい。でも、日常生活の確認恐怖症は認知行動療法を適用しました。だって、確認はいけないことでなく、度を過ぎると日常生活に支障が出てくるということなんですからね。もし、確認しなかったどうなりますか、最悪ですよね。健常者(?)たちは、視認を怠って交通事故を引き起こし、確認点検せすに始動して、機械に巻き込まれ死亡事故をおこしたってよくありますよね。確認は決していけないことじゃないんです。それにはどうするか、それが認知行動療法で学んでいくんです。もう一度頑張ってませんか。
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対処療法しかできない医師が多すぎるという問題はありますが


その障害で困っているのであれば抗不安薬を飲めば、とりあえず楽にはなります。
あと抗うつ剤の中には強迫性障害にも効くクスリもあります。

とにかく緩和させたい楽になりたいのであれば、クスリです。
最近の向精神薬は安全性が高いので必要以上に怖がることはありません。
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