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災害のときは避難指示が出ていても、避難をせずに命を落とす高齢者が毎度と言っていいほど新聞記事になります。人々が押し並べて口にするのは「今まではこんなことはなかった」。

うちの父もそれに近い行動の癖が見られます。たとえばドライブへ行くとき。渋滞予測を見せても、「以前はCの道を通ってひどい渋滞に巻き込まれた。Tの道で行く」と言い張り、大渋滞に突っ込んでいきます。災害のときには、命を落とすタイプだなとつくづく感じます。
そもそも生活全般「今までは平気だったから」で、危険だとされている行動を平気で取るきらいがありました。バックする車の後ろを平気で通ったり、下を向きながら運転したり。家の屋根の上に平気で登ったり……

行政はいかに人々に災害時には危機感を覚えてもらうか苦慮していると聞きます。情報を提供してくれる行政やマスメディアなどよりも、自分の経験を信頼するのは年配の人間に共通することなのでしょうか。
言っても言っても聞かない人の行動を改めさせる方法はないのでしょうか。

A 回答 (4件)

「行政」が見ているのは、「量」としての「人々」です。


「個々人の事情」という「質」は考慮しません。

個々人の事情にも配慮した丁寧な情報なら信じるでしょうが、通り一遍の注意や警報では信じられないでしょう。

「上からの下へ」ではなくて、日頃から顔を合わせて信頼関係を築くことでしょうね。
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力ずくで強引に避難させるしかないと思います。

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年配者は、政府の言うことなどよりも、


自分の経験の方が正しい、と信じています。

事実、そうだったことが多かったのだと
思います。

経験は万能ではないのですけどね。

行政は行政で、狼少年的なこともありますから。
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行政なんて嘘ばっかりだからね。


生活全般のドライブ当たりのくだりは 行政のいうことは聴かなくてもいいけど
俺の言うことは聞いてくれ!ってめちゃくちゃ怒るかも。
完璧に危険で緊急事態な内容ですもん。
痛い思いをしなきゃ わからんって事ですよ。
だって実際に同じ事遣ってても今まで何も無く生きてきたんだモノ。
でも 思うほど自分の身体がいうことを きかなくなっている現実から目を背け出しているってことでは無いでしょうか。
一回 ジムに連れてって体力測定反射神経測定受けてもらえば多少は理解するんじゃないでしょうかね。
若くて綺麗な看護師さんとか 何かの折にきつ~く言って貰うようにお願いしてみたら?
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