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質問でもなんでもないですが
なんで磁束密度というのですか?

電場に対応するのは磁束密度ですよね。
実際 電気力線に磁束線
「場」という物理的状態はB=νHの方が合っています。
じゃあ
磁"場"という言葉はHよりBの方が似合っている気がします。
電場に対応するのが磁場 って方がわかりやすくないですか?
というどうでもよさげな質問に答えてくれる方回答お願いします

A 回答 (2件)

>電場に対応するのは磁束密度ですよね。



違います。「電場」に対応するのは「磁場」です。

そして、その「磁場の大きさ」「磁場の強さ」を表わすパラメーターが「磁束密度」です。

「電場の大きさ」「電場の強さ」を表わすものとして「電気力線」とか「電束」があるのと同じです。

「電気力線」に「磁力線」が、「電束」に「磁束」が対応していると考えればよいです。

>「場」という物理的状態はB=νHの方が合っています。

それは単に「大きさ」を表わす「単位の換算」を意味しているだけで、物理的な「場」の実態を表わしているわけではありません。
物理量としては、「H は E-H 対応における磁場の大きさ」であり、「B は E-B 対応における磁場の大きさを表わす磁束密度」であって、「同じもの」でその単位換算に「透磁率 μ をかける」ということです。
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もともと、磁力については、磁力線と言うものを想定していますね、それの束になったものが磁束、束なら当然、蜜度が問題になります。


電場については、電力線、なんて線として想定していませんね。
>電場に対応するのは磁束密度ですよね
「よね」?、否、不同意です、この認識が誤り、電場に対応するのは磁場です。
したがって、以降はすべて根拠のない考えに基づく質問になります。
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