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不定詞のみを目的語にとる動詞の見分け方について
不定詞のみを目的語にとる動詞は未来を示唆しているというのを目にしました。

They maneged to get to the station in time.
(彼らは遅れずどうにか駅に着いた。)
これは未来を示唆しているといえますか?

また他に見分け方があれば教えてください。
動名詞のみを目的語にとる動詞は覚えましたが、
それ以外の動詞は不定詞という考え方が不安で…。

A 回答 (4件)

「不定詞のみを目的語にとる動詞は未来を示唆しているというのを目にしました。

」など、よく勉強なさってますね。また、ご指摘のようにmanage to do が未来を示唆するように感じられない場合は、例文ごと覚えてしまうのが、良い覚え方と思います。「駅につくために何とかやった」と直訳のように考えると、未来につながる感じもしますが…
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「不定詞のみを目的語にとる動詞は未来を示唆している」とか、最近の学校英語はこんなことばかりやってるんですか? こんな調子では実用英語はいつまでたっても身に付かないでしょうね。



あなたが将来英文法の研究者にでもなりたいというお考えでしたら結構だと思いますが。
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頻出語については覚えてしまうと便利です(試験対策に強制されますし)が、イギリス人が書いた文法書でも、良い辞書で確認するよりないとあります。


言い切れる法則があるわけではないのです。

>これは未来を示唆しているといえますか?

他動詞と自動詞の違いで見てみてください。

言葉を一概に言うのは困難ですし、避けるべきことです。

しかし、to不定詞が他動詞につくときは、目的語、つまり名詞句です。そして、(これも一筋縄にはいかないですが)多くの場合、「~し始める」のように複合動詞的です。

to不定詞が自動詞につくときは、修飾語なので、よく〈目的〉を言って「これからのこと」になります。
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私はネイティブとコミュニケーションを取る時は英語で英語のイメージのまま会話をしているので、質問者さんの求めている回答にならないかもしれませんが、私が実際にネイティブと接して感じた事を回答するとします。



「不定詞のみを目的語にとる動詞は未来を示唆している」
to不定詞の名詞的用法を質問されているのだと思いますがto不定詞を理解されるのであれば少し視野を広げて理解した方が良いと思います。
私はネイティブの感覚を大切にしてコミュニケーションを取る事を心がけていますから、この動詞の後ろはto不定詞しかとらない、或いはこの動詞の後ろは動名詞しかとらないという丸暗記的な事はリスクが大きいと思います。
to不定詞と動名詞のイメージの違いを理解した方が良いと思いますよ。
何故なら丸暗記的に覚えると忘れた時には思い出せないでしょ?
それと丸暗記だと会話レベルになると単語が多くなり脳みそがいくらあっても足りないのでは?
本題に入る前にto不定詞と動名詞は正反対のイメージだと理解していれば
納得出来ると思う。

本題に入ります。
ネイティブは前置詞のtoと不定詞のtoを日本人ほどすみ分けさせていないと思う。
質問者さんの質問で言えば、答えは
Yes です。しかしto不定詞そのものが未来を示唆している訳です。
to不定詞のイメージは未来だけではありませんが極端な話 to不定詞の世界では95%位が未来を示唆しています。
They managed to get 〜 in time.
質問者さんの英文ですが未来を示唆しています。
おそらくmanage to V で
「どうにか〜する」「何とか〜する」
と暗記したのでは?
manage は本来ならば「管理する」という意味です。一般論で言えば、物事が管理されていないから管理しようとする訳です。管理する=これから管理する という事。
want の後ろはto不定詞と暗記した筈です。want は「〜したいと思う」という意味です。
例えば、アメリカに行っている人が
「アメリカに行きたいと思う」と言うのは不自然です。
日本にいる人が「アメリカに行きたい」と言うのなら違和感はない。
この感覚が理解出来れば他の単語で
後ろにto不定詞しかとらない単語を暗記せずとも理解出来ます。
decide や plan も後ろはto不定詞ですよね。decide アメリカにいる人が「アメリカに行く事を決めた」と言うだろうか?
plan フランスにいる人が「フランスに行く計画を立てる」と言うだろうか?
want 、decide、planを例に挙げましたが何れも「(これから)アメリカに行きたい」「(これから)アメリカに行く事を決めた」planに至っては「(これから)フランスに行く為の計画を立てる」です。全て未来を示唆していますが理解できるかな?
丸暗記が何故リスクが大きいのか例文をあげて説明します。
丸暗記ではstopの後ろは動名詞というのが当たり前だけど
ex) She stopped talking.
She stopped to talk.
どちらも英文としては正しい。
後の文は副詞的用法ですが見た目は
動詞の後ろにto不定詞があります。
受験英語的に言えば、自動詞、他動詞が分かれば簡単と人は言う。
会話レベルのスピードで長く話されたら自動詞と他動詞というよりto不定詞のイメージが先に浮かばないと話についていけない。
先程のShe stopped to talk.
ですが副詞的用法です。しかしto不定詞が未来を示唆していますが理解出来るかな?
「私は話しをする為に立ち止まった」
という訳ですが、「これから話しをする為に立ち止まった」というニュアンスが分かれば良いと思います。

to不定詞と動名詞は正反対のイメージですが動名詞は不定詞より世界が狭いので丸暗記しなくてもイメージさえ掴めたら簡単だと思うよ。
今回は動名詞の質問ではないので
割愛しますが、中学英語では何故か同じ意味と習う英文を考えてみます。
ex) He likes swimming.
He likes to swim.
「彼は泳ぐことが好きです」という意味で両方とも同じだと習う。
ところが、to不定詞と動名詞は正反対のイメージです。不定詞が未来なら動名詞は?
学校や予備校で「過去」と習ったのでは?過去というのは「実体験」のイメージを含みます。
He likes swimming. は過去の経験から「彼は泳ぐことが好きです」という意味です。
一方、He likes to swim. の不定詞は
未来を示唆していますから
「彼はこれから泳ぐことを好む」=
「彼はこれから泳ぎたい」となり
風邪ひいて高熱の人は言わない台詞ですよね。このlike to は wantに近い意味だといえます。ですから 〜したい
という表現にwoud like to という言い方があります。

動詞の意味から未来を示唆している場合はto不定詞、自分が伝える内容から
説明する場合未来を示唆していれば
to不定詞が適切。
動詞によっては不定詞、動名詞の両方をとるものがありますが、to不定詞又は動名詞のイメージで訳せば良いと思いますよ。
細かいところまで説明しろと言われれば書き込みは出来ますけど、この位にしようと思います。
ご不明点があれば再度質問なさって
頂ければ幸いです。

勉強は大変だと思いますが頑張って下さい。
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