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お酒って、そもそも人間の体には必要ないもの?
そもそも人間の体にとっては毒物ですか?

A 回答 (9件)

体にとっては毒でしょうが、精神的には極めて安価で手に入りやすい効果的な精神安定剤です。

 ヨーロッパの暗黒中世時代にアルコールが無ければ、ヨーロッパの人口が1/3に
なっていたと言う説もあります。
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毒…でしょうけど、酒を飲めるのは綺麗な水を容易に得られない環境では非常に有利です。


果汁や穀物を煮立てた汁がアルコール発酵する際に雑菌が死んでいきますからね。

だから井戸水とか川の水より酒のほうがまだ安全という状況にもなりえるんです。
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酩酊する、というのは毒としての効果ですね。


逆か、身体能力や判断力を落とす効果があるから毒なんですね。

でも、安全な環境で飲む酒は美味いし度を越さなければ酩酊も心地よいものてはあります。
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>お酒って、そもそも人間の体には必要ないもの?



必須な飲み物ではありません。

>そもそも人間の体にとっては毒物ですか?

量によっては毒になりえます。
これは別に酒に限らず、水ですら量によっては中毒をおこします。
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>人間の体には必要ないもの


栄養的に必要無いものです。しかしカロリー原にはなるのでまったく無益というものではありません。

>毒物
人体にとって蓄積することは好ましくない物質です。が、エチルアルコールは自然界に存在し食物の一部として摂取する可能性がある物質です。人体は防御のため解毒システムを遺伝子として有しています。摂取したエチルアルコールは速やかに分解され水と二酸化炭素になり体外に排出されます。
お酒は人為的に高濃度のエチルアルコールを含有する食品です。速やかに分解できる量ではありません。体内にエチルアルコールが存在する間は酔いという状態になります。

毒(猛毒ではありません)となる人もいます。エチルアルコール脱水素酵素を持たない(遺伝子がない)人にとっては毒といっても過言ではありません。おちょこ一杯の酒で顔が真っ赤になりふらふらする人です。
エチルアルコール脱水素酵素を持っていても、エチルアルコールからできたアセトアルデヒド(猛毒)を分解するアセトアルデヒド脱水素酵素を持たないか分解能力の低い人(あまり酒に強くない)には問題が起きます。アセトアルデヒドは悪酔いの原因であり、飲酒習慣がある人にはがんの原因になるかもしれません。

毒になる場合
酒を飲むとものすごく気持ちが良くなるアルコール依存症の人。エチルアルコールは脳に作用しアルコール依存を引き起こし酒を飲まずにいられない脳になり酒浸りになります。廃人になったり、肝臓が破壊され短命となります。平均寿命52歳と言われています。知り合いは52歳、50歳で亡くなりました。
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お酒を飲んで顔が赤くなるのは食道が無防備になったサインです。


酒飲みに食道癌が多いのはこの為です。
私の知り合いの料理人も酒飲みですので、
癌で手術となり喉に穴が開きました。
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人体の体液の0.02パーセントまでは


健康な体作りに 良いものです

過剰摂取は毒です

ちなみに発酵食品はアルコールが含まれてまして
0.02 程度の適度な摂取量になるので
健康体には 必要な物でもありますよ
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毒でもあり、薬でもある。


いや、毒にするのも、薬にするのも人次第!
  
よく言うでしょ「薬はサジ加減ひとつで、毒にも薬にもなる」って。
お酒もそれと同じ。
   
飲み過ぎたら毒、程度次第では「百薬の長」
程度を守らないのは自制心が弱いから。
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毒ですねぇ。

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