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簿記2級 仕訳についてのの質問です

埼玉商会は、群馬物産に裏書譲渡した約束手形20000円につき、支払人の栃木商事が満期日に支払いを拒絶したため、群馬物産により償還請求費用200円とともに償還請求されたため、延滞利息100円とともに小切手を振り出して支払った。

解答が (不渡手形)20300 (当座預金)20300
となっていたのですが、埼玉商会は群馬物産に既に手形を裏書譲渡している(手元にはない)のにも関わらず不渡手形の勘定項目を使っているのがなんだか違和感を感じます。未収入金では×でしょうか?よろしければ解説お願いいたします

A 回答 (1件)

>群馬物産により償還請求費用200円とともに償還請求されたため


約束手形に銀行の支払いできない旨の書かれた付箋が付いているものを群馬物産から請求書とともに送ってきたと言うこと。
不渡りになったら自分より前の裏書人の誰にでも手形を提示して支払を求めることが出来ます。
簿記だけでなく経理一般の知識が必要ですね。
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この回答へのお礼

群馬物産が埼玉商会宛に約束手形を戻した、というふうに解釈するべきだったんですね。納得しました。ありがとうございます

お礼日時:2018/10/28 16:17

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