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約束手形の裏書き譲渡の問題がでると、問題文の意味を理解することに時間がかかるばかりで何も書けなくなります。
また為替手形の3人の登場人物の整理もうまくできません。
当然のこととして、問題がでても解けません。
どうやって理解すればいいんでしょうか?なんとなくおぼろげーに分かったようなかんじがするところから抜けられません。
皆さんは問題文を読んだとき、どう理解するのですか?
また、為替手形や約束手形のケースバイケースの問題の要点整理の方法または法則を教えてください。

A 回答 (2件)

おぼろげーなところを狙ってくるのが、問題と言うもので、完全制覇したいですよね。


私は、問題文を読みながら図を描いてました。

ただ、問題文での登場順に描いていってはダメです!自分なりの型を決めましょう!
振出人は右端、受取人は左端とか、手形の流れは実線矢印、金銭の流れは波線矢印とか…。記号だけでなく、位置関係も徹底します。

そしてまず、テキストにあるような正しい取引を何度か図に描きましょう!そして図のイメージを頭に叩き込みます。

それが出来たら、さぁ問題にとりかかりましょう。
問題文に流されず、自分流の図解に置き換えていきます。正しい取引の図解と何処か違ってませんか?そこが解答の鍵です。

約束手形はまだしも、為替、裏書となると、実際に使ってないとイメージがわかないのは当然のことです。私も勉強してた頃は同じような思いを一杯しました。
実感できなくても、ここはひとつ割り切って、手形の問題が出た時の「解き方」として、図を描きましょう。描いて、描いて、描きまくって、パブロフの犬のように、反射で解答できるようになってください。その頃には手形取引のイメージがきっと貴方のものになっていると思います。
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この回答へのお礼

お返事が遅れ大変申し訳ありませんm(__)m!
ご指摘のとおりに型を決めて覚えて何度も図に書いてイメージを頭に叩き込む方法を繰り返したら、だんだん解けるようになってきました。いつかはこれをパブロフの犬のように反射回答ができるようになるんですね!
とても参考になりました。またよろしくお願いします。

お礼日時:2005/07/28 07:44

日商1級を目指しているものです。


裏書というのは、Xという人が、Aという人から受け取った手形を、Bという仕入先に代金として渡すことですよね。このときXのことを裏書人といいます。手形の裏に必要事項を書き込むことから裏書と呼ばれています。

為替手形に関して
例えば、Xという人がいます。Aという人に商品を売ったけど、まだお金をもらっていません(つまりXはAに対する売掛金を持っているということ)。ある日、XはBという人から商品を買いました。このとき、支払いはAから受け取ってください。というのが為替手形の3者の関係になります。もちろん、このときはAの了承を得なければいけません。
この場合、Xが振出人、Aが支払人、Bが受取人または指図人という位置づけになります。

裏書手形や為替手形の意味さえハッキリとさせておけば大丈夫だと思いますよ。これらの勘定に対して、私は特に要点整理法というのは持っていません。それぞれの勘定を下書き用紙に設けて記録するというのはどうでしょうか。
何度も反復して問題を解いていればわかるようになると思います。がんばってください。
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この回答へのお礼

詳しく解説してくださってありがとうございます。
そしてお礼が遅れて申し訳ありませんでしたm(__)m!
おかげさまで少しづつ書けるようになってきました。
またよろしくお願いします。ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/28 07:47

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