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医薬品の重い副作用はめったにでないと聞いたんですが本当ですか?あと医薬品の副作用は服用してから30分くらいで起こると聞いたのですが本当ですか?

A 回答 (3件)

抗がん剤以外の医薬品について言えば、一般論としてですが、重い(生命に危険を及ぼすような)副作用が頻発するような薬物は、開発段階で消えてしまいます。

従って医薬品として市場に出回ることは無い(上市されてから重篤な副作用の存在が判明することもあるが、これは非常に稀なケースだと思います)。抗がん剤については、重い副作用があることが分かっていても、効果の利益(ガンに非常に効果的であることが明らか)が副作用による危険性を上回ると判断されるなら、副作用の発現に十分注意しながら投与するという条件で、上市されることもあります。

>あと医薬品の副作用は服用してから30分くらいで起こると聞いたのですが本当ですか?
正確には、錠剤など、口から摂る薬なら、飲んでから副作用が出るまで30分位はかかるという意味で理解すればよいと思います。要するに副作用が出るとすれば、飲んでから30分より後ということですね。
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この回答へのお礼

解決しました

分かりやすいご説明ありがとうございます‼

お礼日時:2018/11/08 21:18

いいえ!!!!!!。



市販の薬だって、場合によっては重度の副作用が出る場合があります。
今まで何度も報道されてきたことです。
風邪薬(総合感冒薬)でのアナフィラキシーショック。
過剰なウコンの摂取による、重い肝障害。
処方薬でも、インフルエンザ薬(タミフルなど)での浮遊感覚障害とかは「30分は運転しないでください」と医師が言うほど、あり得る副作用です。

副作用は比較的早くに出ることが多いです。
だけど、30分というのはあくまでも目安。
過ぎれば大丈夫というわけではないので、注意は必要です。

知っておいて欲しいのは、何パーセントだから安全ですよ、ということではないんです。
副作用が薬には「絶対に」あって、無い薬なんて無い、という事実です。
確率の問題じゃなく、どんな薬にだって可能性があるんですよ?ということは、本当は言っておかなければいけないことなんですけどね。
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この回答へのお礼

Thank you

副作用がない薬はないですよね。ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2018/11/08 21:17

重い副作用がある薬は山ほどありますし、他の薬との併用で重大な副作用が起こる可能性は多々あります。


 だから薬剤毎に副作用情報や禁忌情報が公開され、医師や薬剤師は慎重に処方します。

 副作用は急性の場合もありますし、長期間服用することによって出現する副作用もあります。また突発的に起こることもあります。
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この回答へのお礼

解決しました

ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2018/11/08 21:16

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