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イギリスに留学中の大学院生です。まずは状況を説明します。

バセドウ病であることが5年ほど前にわかり、それ以来日本で治療を受けて来ました。
その1年後ぐらいから数値は安定して、薬はあまり飲まなくなり2ヶ月に1度程度で通院していました。
それで1週もしくは隔週にメルカゾール1錠を飲む状態まで減ったぐらいで、
1年8ヶ月ほど前にイギリスでの大学院生活を始めました。(その時点では飲まなくてもいいが生活環境が変わるので一応飲んでおこうということでした)
それ以来半年に1回のペースで日本に帰国する際に日本の病院に通院して来ましたが、
数値はあまり良くなかったですが、これといった症状はその時点では出ていなかった事もあり薬の量はあまり増やされませんでした。
そして今月日本に帰国する直前ぐらいから脈拍が上がってしんどくなるいわゆるバセドウ病の症状が出始めて、医院に行くと数値が上がっていて薬が毎日2錠に増えました。
そしてイギリスでも昨日病院に行って、バセドウ病の治療について聞いたところ、イギリスでは薬は飲んでも1、2年ほどで、それ以上長引くのは手術か放射線治療をする、ということを言われました。
とりあえず7月末にイギリスで血液検査に行く予定です。
今度日本に帰るのは12月です。

そこで質問ですが、
(1)日本でもバセドウ病が長引いている場合には手術に踏み切る場合が多いのでしょうか?それともあくまで薬で対処する方針でしょうか?

(2)薬を長く飲むと悪いのでしょうか?副作用のためと言われましたが、現時点では副作用は出ていません。

以上2点についてなど、何かアドバイスがあればよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

日本での放射線療法の適応は、40歳以上、大きな中毒性腺腫、再発例になっています。


放射線療法をしても、年間3%の症例に機能低下症が出現して永続的な通院が必要となるので、長期投与例だからといって放射線療法に切り替える例はそんなに多くはないかと思います。

ほとんどの副作用は開始後3週間で出現します。長期になるとでやすくなる副作用というのは、ちょっと思い当たりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。手術でも同様でしょうか?薬で問題ないようですので、とりあえずそれで様子を見ようと思います。

お礼日時:2012/06/26 22:05

長くバセドゥ病を患っていました。



薬を増やしてもよくならない事から、20代前半で
放射線のアイソトープ治療を計3回しましたが
よくならず、心不全も出てきたことから全摘手術をして
現在は低下症のためチラージンを飲んでいます。

結果的には私の場合手術をが一番楽になりました。
治療中は改善していてもダルさやしんどさがずっとありましたので。

薬の副作用についても説明があり、腎臓の検査を
した事がありました。

今はもっと早く手術してたら良かったかなと思っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。僕の場合は薬は効いているようですが、
留学による環境の変化や研究生活によるストレスが原因となった可能性があると言われました。
一応動悸や瀕脈などはおさまってきたので、これで様子を見ようと思います。

お礼日時:2012/06/26 22:09

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