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死亡原因に癌が多いですが、食品添加物によるものが多いでしょうか。

A 回答 (6件)

No.2の回答が最も簡潔で的を射ています。

No.3は世間にありがちな残念な人です。
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そもそも、「食品添加物」というくくりが漠然としすぎていて、判断のしようが有りません。


加工したり、保存したり、味をつけたりするときに使う調味料、保存料、着色料などを食品添加物と呼びます。
このため、しその葉やクチナシなどの植物も着色のために使用すれば「食品添加物」ですし、昔から豆腐を作るのに使われているにがりも「食品添加物」です。
ビタミンCなんて、わざわざ健康のためにサプリを摂取する人も多いですが、これは酸化防止剤として「食品添加物」に使われます。
カテキンも、最近は身体にいいと言われてますが、これも「食品添加物」に使われます。
「食品添加物は身体に悪い!」と言っている人もいるようですが、これら全部をひっくるめての話なのか、特定の物質のことを言っているのか、まずはそこを確認する必要があるかと。

また、現時点では、「これが原因でガンになった」と言い切れる検査方法は確立していません。
何故なら、ガン細胞は人体の中で常に幾つも作られ続けているのですから、その1つ1つが、何を契機として作られたのか?ということを調べることは不可能だからです。
最終的に、人体の免疫機構からの攻撃をかいくぐって「ガン」として大きくなった細胞を幾ら検査しても、「通常の細胞と違ってしまっている」という結果が分かるだけで、何がそれを引き起こしたかは誰にも分かりません。
可能なのは、「ひたすら食品添加物を摂取し続ける群」と「一切食品添加物を摂取しない群」に分けて、大規模な人体実験を行うことでしょう。
ですが、今のところ、そのような実験を行った研究者はいません。
よって、現時点で、「食品添加物が原因である!」と言い切る人がいたとしたら、それはまず嘘か思い込みです。
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どんなに健康な方でも、1日にガン細胞は5,000個以上、体内で作られます。



それをNK細胞(ナチュラルキラー細胞)がすべてやっつけてくれるのですが、加齢とともにNK細胞の量が
減っていきますので、年を重ねるごとにガンになる確率は上昇します。

最近の研究では、人間が130歳まで生きたとしたら、皆、ガンで亡くなる計算になるそうです。
NK細胞が無くなっていくますからね。

ですから、高齢化している社会ほどガンになりやすいと言えますし、バランスの良い食事でNK細胞の生産
が良ければ、他の方よりも長生きできるという話になります。
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そうです。

やはり原因は、自然植物ではなく、添加物という人工物です。
なお、海外では多くが、疑わしきは使用せずですが、
日本では、原因物質は使用せず、と、消極的です。
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人間が長生きするようになったのが最大の原因です。

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がんの原因が個別に確定されることはありません。


統計的に関連を見いだす程度です。
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