サーブは腕で打つのではなく体で打てと言われていますが、不可能じゃないですか？ストロークの場合ラケット

サーブは腕で打つのではなく体で打てと言われていますが、不可能じゃないですか？ストロークの場合ラケットをボディーターンで引いて体を戻せば打てるので腕はリラックスしたまま動かさなくていいのはわかります。しかしサーブの場合はラケットを固定したままだとどうやっても打てなくてどうしても腕を動かしてしまいます。どうすれば体だけでサーブを打てますか？

No.1 回答者： bfox 回答日時： 2018/12/10 16:51

上手な人のサーブの動画とか見てみると良いよ。

ラケットを振る力ってのは体幹の筋肉で生み出すわけ、腕はその力をラケットに伝えるだけのものだから。
腕に力を入れてるとしならないから、スピードが遅くなる。
まずは体を捻るじゃん？
で、戻った時にグイッと肩を入れる。
その時腕にあまり力を入れていないと、弓のようにしなった腕の先にあるラケットがものすごいスピードでボールを打つわけよ。
空手の突きも、腕じゃなくて下半身と体幹で打つんだけど、それも同じ原理。
腕を動かすなってんじゃなくて、どこの筋肉で打つかの問題だよ。

No.2 回答者： angkor_h 回答日時： 2018/12/10 16:59

> 体で打てと言われていますが、不可能じゃないですか？

体でも、腕でも、それで打ったら怪我をします(打撲を負います)から、
きちんとラケットのガット部分で打ってください。

まじめに…
ラケットをまっすぐ持って、肩を中心に振り回せば、
ラケット打面が描く円の半径を最大にできて威力が増します。
これに、腰(体の重心)を中心とした上半身を加えれば、
更に円運動の半径が大きくなります。
「体で」ではなく、「体全体を使って」です。
もちろん、ラケット打面でボールを捉えることが重要です。

No.3 回答者： rose2011 回答日時： 2018/12/10 17:35

「身体で打て」は、あくまで比喩的な意味でしょうし、また肩や腰の回転とか、体幹を使うなんてのは、サーブに限らないと思いますが。

サーブに限って言えば、「前方への体重移動が重要」と言う意味かと思います。
すなわち、サービスラインからジャンプして、最高打点でヒットし、そのままコート内に入る形になりますが、その間の「空中での前方への移動」を指してるんじゃないかと。

コンマ秒の世界の話ですが、ヒット状態で伸身姿勢のまま、「前方への体重移動」で、押しながら打つ様な感覚は、かなり重要かとは思います。

No.4 回答者： tonkatsudaisukiotoko 回答日時： 2018/12/13 19:16

スイング速度を上げるためのアドバイスでは？

でんでん太鼓じゃないですが、スイング速度を上げるためには
軸となる部分が回転し、ついている腕＝紐＋重りが瞬時に加速する感じになります
これはストロークでも共通する部分ですね

試しにトロフィーポーズを作った状態で力を抜いて
練習してみてはいかがでしょうか？
サーブの時、過度に力を入れているとヒジに来ますので気を付けてください