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日露戦争 旅順攻略戦について
詳しい方教えて下さい。ゴールデンカムイという漫画を読んでいて、旅順要塞攻略戦においての描写です。
窮地に立たされたロシア兵が手投げ弾を身体に巻きつけて、日本軍に向かって突っ込んできたという描写がありました。

日露戦争当時、そんな気合の入った戦法をロシア兵がやっていたのか疑問です。
こういった必死の特攻は、日本軍の戦法として私は認識しており、とても外国の軍隊がやるとは思えません。
史実に残らないだけで、実際にあったというのは否定はしませんが、やはり漫画作中の描写なのでしょうか?
詳しい方教えて下さい。

A 回答 (4件)

回答者は皆、無茶苦茶に洗脳されているかたばかりです。



日本軍はロシアの銃剣突撃にさんざんやられましたが、日本軍には当時、そのような装備も戦術も有りません。

士官が昔ながらの日本刀を持って『突撃!!』とやってた位です。

司馬遼太郎の戦争描写は全くの嘘、デタラメです。

日露戦争、司馬遼太郎、嘘(あるいはデタラメ)で検索してみましょう。

司馬遼太郎は、素晴らしい小説家ですが、歴史家としてみればただのインチキ歴史家ですよ。
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司馬遼太郎の坂の上の雲を参考に。

ロシア側は強固な陣に立てこもり。
日本側が中途半端な突撃で、死傷者ばかり増加。
小説では、児玉が駆けつけて指揮。思い切った人数の突撃で強引に攻略。
ロシア側が手榴弾の描写はありません。流れとしても、ないでしょう。
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ロシア人なら塹壕やトンネルを掘り、それができなくても騎馬や火力、物量に物を言わせ、相手を圧倒します。


寡を持って衆を制すというような奇策はロシア人は無縁です。
戦術的戦略的な妥当性があるなら死守の末の玉砕もあり得ますが、当たるも八卦のような賭けは、民族的に絶対やりません。

特に援軍の当てのない籠城側にとって兵力は貴重な存在であり、
自らそれを減らすというのは自殺に等しい行為です。


余談ですが、白襷隊に代表される日本軍の「特攻」は、後世の曲解と思われます。
単に第三軍の参謀が掴んだ情報が古かったか誤っていただけです。
弱いと思う地点に突破力のある歩兵をぶつける。
戦術的に妥当で、どの軍隊でもその方法を取ります。
蓋を開けたらあらびっくり、ベトンと機関銃で武装された強固な陣地でした、というわけです。

人的消耗は確かに大きいですが、当時の軍隊はそれを前提に組み立てられていました。
また、将棋をちょっとやるとわかりますが、陣地を攻めるとはそういうことです。
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そのシーン、映画の二百三高地でそのまま同じシーンがなかったでしたっけ?見直さないと検証できませんが。


金カムの旅順の描写は、構図自体が映画をトレスなみに参考にしていると思われます。映画も漫画もずっと上手(右側)が日本兵で下手のロシア兵に攻めていきますし。映画オマージュ大好きな作者ですし。
アマゾンプライムにあるので久しぶりに見てみましょうかね。
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