３３歳で初の一人暮らしを始めましたが早くも実家に帰りたいです。

３３歳、女、未婚の者です。

生まれてこの方、実家を出た事がなく、
この歳での、失恋、自立を求め一人暮らしをして1週間、早くも後悔です。


今まで実家の暖かい環境で育って来たので、家族の事は凄く大好きです。
実家にいたらやはりどうしても甘えてしまう。
お金のありがたみ、何でも自分でしなければいけない大変さなどを感じたら、
考え方も変わる気がして、今まで当たり前に接して来た両親にも他人に対しても接し方が変わり人間として成長出来るのではないかと思い、家を出ました。
一度は経験をしといた方がいいだろうという意味も兼ねて。


しかし早くもホームシックです。
どれだけ親に愛されて育ったのか、想像以上の寂しさが襲いました。

家を出る時、両親の顔を見れず、車の中で号泣、過呼吸になりました。

私は10年前に兄弟を事故で亡くしてます。
だから、家族の絆や存在、大切さを人一倍感じていると思います。

家を出る日の朝、父が「忘れ物」って、幼い時に移った兄弟の写真を渡されました。


こうやって家を出た今、早く結婚する事が親への1番の親孝行だと思いますが、
私が今出来る親孝行は、

単身赴任で一人県外で暮らす父、
実家で愛犬と過ごす母。

二人の話し相手になってあげる事、近くで元気な姿を見せてあげる事が私に今出来る親孝行だと、
今家を出て新たに確信しました。

親もいつまで生きるか分かりません。
元気なうちに一緒にいて、沢山会話する。

それが今私に出来る親への親孝行だと気付きました。

まだ家を出て1週間程しか経っていません。
洗濯機、冷蔵庫も新品を購入しました。
最低でも2年は頑張る！
と決めていたのに、自分で決めた事も守れない自分の弱さにも愕然としています。

似たような経験された方がいらっしゃったら、
お話聞かせて頂ければと思います。

No.3 回答者： hananoa-cocoa 回答日時： 2018/12/31 02:47

まだたった一週間ですから、ちょうど寂しさが襲ってくる頃ですよ。

一ヶ月二ヶ月と経つうちに自分の生活ペースが安定してくる。
そしたら落ち着いてきますよ。

私の２５歳の娘は３ヵ月前に初めての一人暮らしを始めました。
まあ人それぞれでしょうけど私は大して寂しくはないですよ。
それなりに充実した生活を送ってるようなので、それが何よりです。
日帰りできる距離でもあるしね。
娘からは用事がなければ連絡ありません。
親のことなんか気にせずに思い切り自分の自由に生きて行って欲しいです。

お父様まだ現役で働いてるなら、お母様だってまだまだお若いでしょう。
元気なうちに一緒にいてって、私なら余計なお世話って思いますよ。
ご両親の余生だってまだ何十年とある。
これから夫婦の関係を築きなおして行く時期なんです。
そんな時に娘が邪魔しちゃダメですよ。
あなたも自立しなければならないし、ご両親だってそうなんです。
いつまでも親と子が一緒にいるものじゃありません。
親孝行なんてまだまだノーサンキューです。

あと１０年ぐらいしてまだあなたが結婚してなかったらその時に戻りなさい。
それでもまだご両親はピンピンしてるはずですよ。

No.2 回答者： orangeママ 回答日時： 2018/12/30 23:22

あなたが今できると思っている親孝行は、ご両親が望む親孝行ですか？

親というのは子供の幸せを1番に考えています。あなたに何かして欲しいとは考えていないと思います。
でも寂しさは感じておられるはずです。一人暮らしをしながら時々近況報告がてら実家に帰って話し相手になることも親孝行。
まだ1週間。
親元で暮らす有りがたみに感謝しながら程よい距離を保って自立していくことが親孝行のような気がします。
元気なうちに一緒にいて沢山会話するなら結婚なんてできないです。

友達を一人暮らしの部屋に呼んでお喋りしたり、婚活したり、前を見て。
一人暮らしは最初はみんな不安だし、実家の心地良さとは段違いに不自由もあります。何もかも一人で考えていかなければならないのですから。
もう少し頑張ってみても良いと思うのですがどうでしょう？

No.1 回答者： tomban 回答日時： 2018/12/30 21:13

そうですか。

同じような経験はないけど、一人暮らしはしたことがありますね。

私思うんですけど「愕然とすること」って、親と同居してたらそう無いんじゃないですか？。
私も思い出すといろいろあった気がします。
そんな時、溜息つきながらでも、何とかなったという自分を見つけられたことが、後になってからの自信にもつながっていったんじゃないかと思います。

一人暮らしって、正直あまり楽しいもんじゃありません。
自由だけど自由すぎるから。
部屋が広いっていうけど、本当にそうですね。
友達が同年代にいなかったというのもあって、やはり面白くはなかったという記憶が強いです。