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アパレルのアルバイト先で、シフト希望について店長さんと話していたところ、
すでに働いている主婦の方が文末に「(この日はバイトに)出れます」と書いているそうで、
店長さんは「この書き方は上から目線でおかしい」と言っていました。

当方には「出れます」という表現のどこが上から目線なのかわかりません。
(用紙に雑に「出れます」とだけ書いているのではなく、語尾・文末の「出れます」というのがよくないとのことでした。ら抜き言葉かどうかは気にしていないようでした。)

「出勤可能です」や「勤務可能です」もしくは「出させてください」「出勤させてください」
だったら上から目線ではないということなのでしょうか?
当方は「出させてください」と言うと、なんだか必死にお願いしているようで少し違和感があります。

その話をしているときにすぐ店長に直接聞ければよかったのですが、
その時はあわただしかったため聞けませんでした。

いままで自分がどう書いていたかも含め、どのように書けば問題ないのかが分からなくて不安です。
どう書いたら、上から目線にならず、すんなり受け入れてもらえるのでしょうか、教えてください。

A 回答 (2件)

「出れる」


正しくは
「出られる」
は、可能動詞ですから、本来『上から目線』ということはないですね。

ただ、「れる・られる」という可能の助動詞は、気軽に使えるという長所があるために、逆に安易な印象を与えるのは確かです。
おっしゃるように、漢語を使った「出勤可能です」だと改まった表現になるので、安易さは解消できる。
上司に対して安易な表現を使う=上から目線
という解釈は、ある意味で間違ってはいないと思われます。
さすがに、「出勤させてください」といった表現まで求めていたわけではないような気はします。
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この回答へのお礼

とても分かりやすく教えていただき、ありがとうございます!
品詞等、理解しやすかったです。おかげさまで安心できました。

お礼日時:2019/01/09 01:26

普通、勤務可能の場合


「出」だけですね
休む場合は
「休」

出れますは、上からじゃないからw
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