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どなたかお教え頂けると喜びます。

■店主の苗字が代々 "久保" という万年筆店の店名が "中屋" といいます。聞いてみると、旧来職業等によって、屋号というものがあったとか。
 衣類関係 - 紺屋、食品関係 - 飴屋、
 建築関係 - 桧皮屋、雑貨関係 - 扇屋
などなど。
■万年筆店が現れたのは明治頃と比較的新しいと思いますが、何故全国的に "中屋" と呼ぶ万年筆店が多いのか、由来を調べております。
筆など書道用品の店が旧来 "中屋" と呼ばれていたの
だろうか、などと想像はしておりますが、どなたか由来をご存知でしたら、お教えくださいますよう、お願い申し上げます。

A 回答 (1件)

専門ではないので、私見ですが・・・



屋号の「中屋」というのは、立地からきた屋号で、町や村の中心とか、或いは山の手と海沿いの境にあったとかが、由来です。

一方、万年筆についていえば、プラチナ万年筆が、元々「中屋万年筆」という社名ですので、ここから「中屋」という万年筆店が多く広がったのではないでしょうか。

確認は、各地の「中屋万年筆店」のいくつかに、電話されれば判明するのではないでしょうか。

ヒントになれば幸いです。

この回答への補足

> 一方、万年筆についていえば、プラチナ万年筆が、元々> 「中屋万年筆」という社名ですので、ここから「中屋」> という万年筆店が多く広がったのではないでしょうか。

上述の地方万年筆店は1918年(大正7)の創業ですが、
http://fish.miracle.ne.jp/mail4dl/index.htm
プラチナの前身・中屋製作所はその6年後、1924年創業のようです。当時は全国どの万年筆製造店も同様に小さく、大企業になったのは、随分後になってからかも知れません。

補足日時:2004/11/21 22:35
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この回答へのお礼

guramezoさま、早速ご助言くださり、ありがとうございます。各地の中屋に電話するというのが一番だと思い至りました。確かに少し汗をかけば、解決できそうに思えます。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/21 22:08

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