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英語の完了形について教えてください。

イメージは理解できたつもりでしたが、完了形である必要があるのか?と疑問に思う例文に出会うことが多々あります。

たとえば、
Mark has called on you.
(マークが君を訪ねてきたよ)

We have been able to solve the difficult problem.
(私たちはその難しい問題を解決することができた)

I have had to wait for Jim many hours.
(わたしは何時間もジムを待っていなければならなかった)

これらの解釈のしかたを教えていただきたいです。過去形ではない理由、完了形でなければいけない理由はなんですか?

質問者からの補足コメント

  • お二人とも、ありがとうございます。

    1については非常によくわかりました。重ねてありがとうございます。
    2について、have been able to do とwas able to doの違いは何なのでしょうか?
    3について、forはmany hoursにかかっているのから必然的に完了形なのですか?

    なかなか理解できず、本当にすみません。

      補足日時:2019/01/27 16:19
  • みなさん、ありがとうございます。
    これらの文は例文としてバラバラに書かれていて、コンテクストは全くわかりません。
    現在完了形の文章は、必ず現在と結び付いたもので、過去完了形と未来完了形はそれぞれ基準をずらしたものだと認識しておりました。とくに3つ目の文章の訳が、どう見ても過去のことのように聞こえ、今までの認識とずれていたので、それを疑問に思って今回このような質問を投稿しました。

      補足日時:2019/01/31 16:57
  • OKIKUSAMAさん

    とんでもないです。わざわざありがとうございます。

    He went to America
    He has gone to America (行ってしまった)
    でしょうか?

      補足日時:2019/01/31 17:00

A 回答 (10件)

捕捉します。


たいした事ではありませんが
回答中頃の
「私は去年、アメリカに行った」を
「私は去年、アメリカに行ったよ」に変えて読んでみてください。
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この度は私の身勝手なお願いを受け入れて頂き有難うございます。


心よりお礼申し上げます。
質問者さんが抱いている現在完了形のイメージを私なりに理解出来ました。

まずは私が質問者さんに出した
「彼はアメリカに行った」という
英作文についてですが…
質問者さんの回答は二つあります。
1. He went to America.
2. He has gone to America.
質問者さんも理解されている通り 2. の英文は「彼はアメリカに行ってしまった」です。分かりますよね。
私が質問者さんに出した質問は
「彼はアメリカに行った」です。
微妙なニュアンスの違いがあります。
また、最初に He went to America. と回答されているという事は、質問者さんが恐らく一番最初に頭の中で思い描いた英文だと思います。
私は質問者さんに現在完了形のイメージを今以上に持って頂ければと思い
回答をお願いした次第です。
お気づきでしょうか?

本題に入りますが、私の語学力、文章能力の欠如から意味不明な回答になってしまう事があります。その点についてはお許しください。

現在完了形のイメージは日本語にないイメージですが くれぐれも難しく頭で考えないでください。単純に考える位が丁度いいと思う。
「彼はアメリカに行った」の文章の持つ意味をイメージしてください。
結論から先にいうと
He went to America. は中2英語迄なら学校では ○ ですが 中3英語になると X となります。
理由を説明します。
「彼はアメリカに行った」の主語の彼は " アメリカ人では無い " という事。
仮に主語の彼がアメリカ人だとすれば
「彼はアメリカに帰った」または「アメリカに戻った」となる筈です。
当然、今現在アメリカにいる人が " アメリカに行った " というのも理に合わない。理解出来ますよね。
という事はアメリカ人では無い。
仮に主語の He を日本人とします。
日本語では「彼はアメリカに行った」ですが正しくは「彼はアメリカに行った事がある」という事。日本語的には質問者さんの 2. の英文でも理解出来なくも無いけど、英語は日本語と違い
" ハッキリと物事を伝える言語 " だという事を理解しておいて下さい。
ただ、主語の彼が " 二度と戻らない " と思たら has gone で質問者さんの解釈通りですから100% 間違いとは言えないのも事実です。しかし日本に戻ってくる可能性もゼロでは無い。
確かに言える事は「アメリカに行った」という事。この解釈をどのように捉えるかというのが重要です。
「アメリカに行った」の解釈で確実に言えるのは「アメリカに行った経験がある」という事。
難しいと感じられたら他の日本語で説明します。
「私は去年、アメリカに行った」と質問者さんが目の前の相手から言われたら " You went to America last year. " と解釈しますか?
反対に質問者さんが自分の目の前にいる人に「私は去年、アメリカに行った」と言ったイメージの英文は
" I went to America last year. "
ですか?
恐らく「私は去年、アメリカに行った」= 「私は去年、アメリカに行った事がある」となるのでは?
この感覚を理解出来るか否かで完了形のイメージが理解出来ているかいないかが自分自身で自覚出来ると思う。

現在完了形の授業では、やたらと「完了」「結果」、「経験」あるいは「継続」を重要視して教える教師が多く見受けられます。そして学ぶ側も英文を読んで、この英文は「完了」、また他の英文を読むと「継続」だと判断しているのが現状です。
先ほどの「私は去年、アメリカに行った」は「アメリカに行った事がある」ですが理解出来ていますよね。
もちろん「経験」を表しています。しかし「アメリカに行った事がある」という事は「アメリカに行った瞬間から現在迄アメリカに行ったという事実の記憶が現在迄 " 継続 " されている」という事でもあります。
また日本にいるという事は " アメリカに行ったという動作は現在 " 結果 " としてはアメリカに行ったという動作は
既に " 完了 " しているとも言えます。
現在完了形というのは " 全ての要素が一つにまとまって一つのイメージを作っている " と理解すべきで この英文は
「結果」だとか決めつけないで幅広くイメージ出来ないと完了形は理解出来無いと私は思っています。

質問者さんのお題
(マークが君を訪ねてきたよ)
過去形での解釈になると …
" マークが訪ねて来た " 過去の瞬間を
ありのままの事実として表現している
に過ぎないという事です。
英語として過去形が適切かどうかは別問題です。難しく考えないで現実的に考えて欲しい。
マークが You を訪ねる時、マークは瞬間移動して You を訪ねる事が出来るのなら話は別ですが現実的には時間と労力を使って訪ねる訳です。
現在完了形は質問者さんもご存知の通り " have + 過去分詞 " で表現しますよね。過去の動作や状態が have しているという事。現在も過去の動作や状態があるという事です。これが現在完了形のイメージだというのは質問者さんは理解されているので問題ないと思います。
私が(マークが君を訪ねてきたよ)の英作文をするとすれば間違いなく現在完了形の文章で表現します。
理由は簡単ですよ。
過去形ならば先に説明した通り " 過去の動作や状態の一瞬(瞬間)の事実を述べているだけ " で冷たい表現。
マークが自分に時間と労力を使って" わざわざ逢いに来てくれた " という相手の気持ちを理解するには その過程をも理解する必要がある。
また第三者に " マークが君を訪ねてきたよ " と伝える必要がある時でもマークの気持ちや逢いに来た過程も大切にして伝えたいので完了形にする。
人の価値観は人それぞれだとは思いますが私は現在完了形の文章の方が人間味のある文章だと思います。

次のお題
(私たちはその難しい問題を解決できた)
は正しく少しオーバーに言えば今の質問者さんの状態なのでは?
過去形で表現すれば " 問題を解決できた " 瞬間の過去の事実を述べているだけです。
お題の内容は " 難しい問題を解決 " とあります。難しい問題は一瞬では解決しない。解決するのに時間や労力、時としてお金が必要な事もあります。
" 一瞬で問題が解決できた " のであれば過去形でも良いと思いますが、難しい問題の解決 には時間や労力が必要ですから問題発生から解決までの意味合いが考慮されないと不自然。
よって私は現在完了形の方が適切な文章だと思いますよ。

最後のお題ですが…
これは簡単。本当に現在完了形のイメージが頭の中で理解出来ていれば迷う事はない。
何時間もという時間の幅がある以上
過去形のみで表すのは不自然。
" ジムに入った瞬間から順番が来る迄の待ち時間の継続 " は過去形では表現出来ないのは質問者さんの英語力があれば参考書などに書かれている理屈を述べなくとも理解出来ると私は思っていますけど違いますか?

参考までにネイティブと会話すると良く分かりますが、ネイティブは過去形を余り使わないのに気付く筈です。
少しオーバーに言えば日本語の過去形の 90% 位は英語では現在完了形で表現されます。
日本人は " 現在完了形の使い方が下手 " だと指摘するネイティブは多くいるのも事実です。

参考書などには○○用法 とか書いてあったりします。それはそれとして間違ってはいないとは思います。しかし現実的であるかどうかは別問題。

私は現在完了形のイメージは " 全ての要素が一つにまとまって一つのイメージになっている " と思っています。
ですからこれは「継続」、これは「完了」とか理屈で理解していません。
ネイティブも同じ感覚だと私は感じています。

質問者さんもお題の日本語訳からでも良いですから 色々な要素を感じ取って頂けると今以上に現在完了形のイメージが頭の中に定着すると思いますよ。

現在完了形は日本語にない世界観ですから " 日本語で説明するのは難しい " と良く言われる。
私は自分の言葉で説明しようと心がけています。参考書の受け売りは簡単に誰でも出来る訳で、これがアウトプットとなると全ての知識を伝える事は不可能ですから本当の英語力、理解力が問われます。私のような幼稚な文章力や表現力では意味不明な文章になってしまった感がありますがお許し頂ければ幸いです。

「彼はアメリカに行った」は
He has been to America. というのが私がイメージする英文です。

長文になり申し訳ありません。
英語の勉強は大変だと思いますが身体の調子を壊さないように注意して頑張って下さい。
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#6で回答した者ですが補足を拝見しました。

「文脈」と申したのは、そういう補足のことです。どういう意図で質問なさっているのかが初めはまったくわかりませんでしたので。

>Mark has called on you.
>(マークが君を訪ねてきたよ)

「Mark called on you.」という表現も一般的です。同じ状況で同じ意味に使えます。正直、私には、どうしても「has」を入れなければいけな状況が思い浮かびません。強いて言えば「has」版のほうが「そういえば、こんなこともあった」的なニュアンスが深まるかもしれません。しかし、「Oh, by the way, Mark called on you.」と言っても、「Oh, by the way, Mark has called on you.」と言っても大して変わりません。素通りする程度の違いです。

逆に言えば、どっちでもいいわけなので、「こういう言い方もあるよ」という意味で「has」版を知っておいても損はないという程度です。しかし、参考書か何かに「hasならではの状況に多々出くわしますよ」というニュアンスでこの例文が書かれているとしたら、少なくとも説明不足です。

>We have been able to solve the difficult problem.
>(私たちはその難しい問題を解決することができた)

これのほうが「We were able to solve the difficult problem.」との違いを感じやすいです。例えば、Mark云々のような例は、家族やルームメイトが言いそうなごくごく日常的なセンテンスですが、日常になるほど文法はいいかげんになりますので、些細な違いなら誰もいちいち感じ取らないのです。

一方で、例えばビジネスミーティングがあるとします。「さて、今日のテーマであるホニャララについては、難しい問題が昨日起きました。しかしWe were able to solve the difficult problem.」と言えば、ジャジャーン!感があり、その解決方法についてこれから語られるのかなと、聴衆が期待しても不思議ではありません。

そして「We have been able to solve the difficult problem.」についても、実は同様のことが言えます。ただし、強いて違いを探すなら、やはり「ちなみに、過ぎたことですが、解決なんかもしたんですよ」感が高まります。

>I have had to wait for Jim many hours.
(わたしは何時間もジムを待っていなければならなかった)

この訳が当てはまるような状況でこの英文を言ったとしたら、「I have had to wait for Jim many hours.」と強いて比べると、うんざり感が高まります。で、その主な理由は、「I、have、had」と言う時に、「、」のたびに溜息をつく余地があるからです。訳がズレてしまいますが「待った」に対する「待っちゃった」とでも申しましょうか。ただ、このセンテンスが前述の2センテンスと同列に語られているとしたら、なんだかわかりにくい参考書だろうなと想像はします。

一方で、「I had to wait for Jim many hours.」が「ジムのこと、何時間も待つ羽目になったんだよお」と訳せるのに対して、「I have had to wait for Jim many hours.」は、文脈によっては「私なんて、過去には、ジムのことを、何時間も待つ羽目になったことがあるんだよお」と訳すことができます。ここでも"過ぎてしまった"感と"ちなみに"感が伴います。まあ、過ぎてしまったことだから、ちなみに感が伴いがちなのかもしれませんが。

というわけで、このような例文を目にして「過去形ではない理由、完了形でなければいけない理由はなんですか?」と思う質問者さんは、いい勘しています。「でなければいけない理由」は、ここだけを見る限りでは大してありません。これらは過去完了の例文としてはあまりふさわしくありませんし、ましてや、訳文が過去完了の説明に、あまりなっていません。

いずれにしても、過去完了は過去形に比べて「過ぎて"しまった"」感が(ほんの少しですが)高いです。そして、多くの英米人(特に米人?)は、なんとなく使っているに過ぎません。
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質問者さんは完了形のイメージは理解出来ているとの事。


現在形や過去形のイメージは理解出来ていますか?
質問者さんの側にもコメントをする回数に制限がある事も理解しています。
私達回答者が少しでも質問者さんの求めている回答に近づく為に御協力をお願いしたいのですが…
初めにおことわりをしておきますが、
決して質問者さんを侮辱している訳はありませんので気分を害された時はお許しください。

本当に申し訳ありませんが
「彼はアメリカに行った」という日本語を英作文して頂けると幸いです。
宜しくお願い致します。
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前後の文脈や背景がわからないことには的確な回答は望めませんよ。

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図を貼り忘れました!

「英語の完了形について教えてください。 イ」の回答画像5
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先に回答されてる方々の回答も読みましたが、どれも核を捉えられていません。


図を使いますね。
現在日本では
結果とか完了とか継続とか
どーでもいー意味を覚えさせられていますが、ネイティブですかそんなこと考えてないのでそんなものはどーでもいいのです。
現在進行形というのは
過去から現在のある一時点までの矢印なのです。
過去完了、未来完了はそれを1個ずつスライドしただけなのです(図参照。)
全てこの矢印のゾーンの中で起こった出来事です。
そしてなんでforを、使うのか。
前置詞forには
方向性という意味から
対象に気持ちを向いていてそのために行動するということから目的。
そのためにお金を払うから交換の意味があり、
時がなんとなく未来を向いている
過去から現在の方を向いている
というところから範囲限定、〜の間の意味が生まれました。
この意味を取って、forを使っているのです。
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最初の二つの文は コンテキストが分からないと、単文だけでは 何とも言えません。


最後の文は forが現在までの継続の時間の長さを導いているので、必然的に現在完了になります。
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すみません、2はちょっと訂正。


We have been able to solve the difficult problem.
は単に"be able to"を過去形にする為に、現在完了形を使ったと考えた方がいいかもしれません。完了形にはそういった用法もあります。

We have solved the difficult problem.
であれば、no.1の回答にある説明通りになります。
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1と2は「でなければいけない」ってことはないんでしょうが、「終わった話になっていない」「まだその出来事の影響が残っている」という感じだと思います。

文法で言うところの「結果」。(もしくは「完了」とも。)
現在完了形は今の状態の話ですから。過去形にしてしまうとやはり「終わった話」感が多少あります。

1は、「あなた」が今「訪ねてこられている、状態である」ということ。単に過去に「訪ねてこられた」というだけの話ではない。
2は、「その難しい問題を解決している状態である」ということ。同じ問題が再発したりはしていない、少なくとも今はその問題に関しては安心な状態であるということ。


3は意味が違っていて、これは文法で言うところの「継続」。
"I have to wait for Jim."だと「今待たなくてはならない状態である」ことはわかりますが、どのくらいその状態が続いているか(継続性)は感じられません。そこで期間を表す"many hours"を置くわけですが、現在形はまとまった期間を表すわけではない(まとまった期間を表す副詞と使えない)ので、まさしくまとまった期間を表す完了形にしています。

ちなみにこれは現在完了形なので、「待っていなければならなかった」という訳は過去の終わった話のようで誤解のもと。(過去完了であればこの訳でぴったりです。) 厳密には「待っていなければならない状態がずっと今も継続中」ということなので、
I have had to wait for Jim many hours.
「何時間もジムを待っていなければならない状態が続いている」
といった意味になります。(自然な日本語訳にするにはコツが必要ですね。)
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