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銃刀法について教えてください。
超音波を使って刺激、変形、破損を生じさせ得る照射装置を、銃刀法で取り締まることは出来ますか。刺激の程度は、掻痒感を感じる程度から悶絶するほどの痛みを感じる位で、変形は、継続刺激により、湾曲を物に生じさせる程度、破損は、爪を切断出来たり、金属棒の接続部を破損するくらいの出力です。
 この超音波銃とでも呼ぶべきものを、街中や住宅内で使用した場合、抵触する法律は、あるでしょうか。
 法律名を含め、詳しい内容を、教えてください。

A 回答 (1件)

1,銃刀法の外観規制に違反する可能性があります。



wikより
昭和45年に発生した模造刀剣類を使用した航空機ハイジャック事件(よど号事件)
をきっかけとして、模造けん銃と模造刀剣類の規制として改正される。
模造拳銃の定義は「金属製でありけん銃に著しく類似する形態を有する物であること」
としており、モデルガンやエアーソフトガンはもとより、
拳銃型の文鎮やライター等も規制対象となる。


2,都道府県で制定している青少年保護育成条例において
「人の生命又は身体に危害を及ぼし、青少年の健全な育成を
阻害するおそれがあるもの」
と言う条文に係る場合もあります。





この超音波銃とでも呼ぶべきものを、街中や住宅内で使用した場合、
抵触する法律は、あるでしょうか。
 ↑
まず軽犯罪法に触れます。

軽犯罪法1条2
正当な理由がなくて刃物、鉄棒その他人の生命を害し、
又は人の身体に重大な害を加えるのに使用されるような
器具を隠して携帯していた者


実際に使用すれば、傷害罪や殺人未遂、既遂などが
成立します。
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この回答へのお礼

やはり、普通では認められないものなんですよね。何か、特別な事情で許される場合も、あるのでしょうか。超法規的な何か。ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2019/02/27 19:03

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