天使と悪魔選手権

安全ブレーカーについてお聞きします。安全ブレーカーには100V用、200V用の他に100V/200v兼用と言うのがありますが兼用タイプがあれば専用タイプはいらないと思うのですが違いはあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

>違いはあるのでしょうか…



って、値段が違います。
高いものばかり使って良いのなら、どんな場面でも 100/200 兼用を付けておけば良いのです。
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一般家庭の場合、単相3線式で電力が送られてきます。


その電力を、配電盤の中で各配線に分岐されされます。

配電盤には、
1.サービスブレーカー(リミッター)
2.その下に、メインブレーカー(漏電遮断器、主幹ブレーカー)
3.メインブレーカーまで3線できた電力を100Vあるいは200V分配し、子ブレーカー(安全ブレーカー)がつながっている仕組みです。

1は、契約容量を制限するもの(電力会社が取り付ける)
ブレーカーのスイッチを見ると、何アンペアまで使えるのかわかります。(大体が50A)

2は、.規定以上の電気が流れると遮断するブレーカー
1.のリミッターと同様の働きですが、これは安全保護用に取り付けられるもの。

3は、100Vあるいは200Vに分配された電流が制限超えると電気を遮断します。(100Vは20A)

つまり、1と2が、100V/200v兼用ブレーカーであり、3が100V或いは200V専用で、各々に用途が違うブレーカーになります。
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安全ブレーカーの100/200V用は、単相3線式に使用されるものです。

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作動の精度の問題と、離艦距離とコストの関係では?


量産効果、型式の共通化によるコストダウンとの兼ね合いでしょう。
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