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初歩的な質問ですみません。
今、コナン・ドイルのまだらの紐(児童書)を洋書で読んでいるのですが、
その中で以下のような文章がありました。

"Smoke from the chimneys told us that the family lived in this part
of the house."
(煙突から出る煙から、一家がこの家のこの辺りに住んでいたことが
伺えた)訳ビミョーだったら申し訳ない。

物が主語でその後tell(told)の文章が大変新鮮だったので調べたところ、
無生物主語+tellと出ていました。

辞書で例文を探したのですが、生憎見つからず。
ここで、質問です。

「無生物主語+tell」は何にでも遣えるのでしょうか?
例えば、”その女性の様子から、生活が苦しいことが伺えた。”とか
”彼の様子から、試験結果は合格であることが分かった”
と言った文章も、XXXtell△△。で表しても、
英語表現として自然なのでしょうか?

回答をお待ちしています。

A 回答 (3件)

英文法は能動受動態と呼びます。

が、結局、単に、無生物を主語にした自動詞用法ですね。何かと”無標”で同じ形をいろんなことに切り回してしまう言語だというひとつの例です。

日本語だと無機物に能力があるように「~できる」と言う形で表したり、「ものが開く/揺れる」などと自動詞がある場合も多く、日本語は何かと”有標”なので、一目瞭然に分かりやすい言語です。
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この回答へのお礼

朝早くからの回答、ありがとうございます。
きっと学校でも習っていたのかもしれませんね。
忘却の彼方に・・・
ありがとうございました。

お礼日時:2019/02/04 12:52

英語では本当によく使われますし、ごく自然な文です。


例えば、sayやshowを使って「物が言う、物が示す」と言う表現を見たことがありませんか?
The newspaper says that~
新聞によると~だと言うことだ
The graph shows us that~
グラフを見ると私たちは~だと分かる

このように「物が言う、物が示す」とはいくらでも普通にある表現なのです。
その他にも、explain(説明する)、give(与える)、provide(供給する)、bring(もたらす)、cause(引き起こす)、hit, attack(襲う)、suffer(苦しめる)等々では、無生物を主語として様々な文が成立します。まだまだ数多くあります。
辞書で引いたりネットで検索してみて下さい。例文がたくさん見られると思います。
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この回答へのお礼

真夜中の回答、ありがとうございます。
そうなんです。The newspaper says that~
とか、The graph shows us that~
などの表現は見知っていたのですが、状況+tell+推察
の様な表現が可能だとは分かっていなくて。
スッキリしました。
ありがとうございます。

お礼日時:2019/02/04 12:55

おっしゃる通り、例としてあげられている文章は、


tellを用いても、英語表現として自然だと思います。
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この回答へのお礼

くろうさ2017さん、

回答を頂き、ありがとうございます。
今回、どなたにBAを差し上げるか迷ったのですが、
くろうさ2017さんが、一番回答だったのと、
私が提示した例文が英語表現として自然であると
分かったので、くろうささんをBAに認定致しました。

お礼日時:2019/02/04 12:58

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